この記事では、サッカー日本代表の冨安健洋選手のこれまでの年俸推移を時系列で紹介します。
また、冨安健洋選手の移籍金や市場価格、生涯年俸の予想を紹介します。
[2023年最新]冨安健洋の年俸推移【デビューから現在まで】を時系列で紹介!
サッカー日本代表であり、現在(2023年1月)はプレミアリーグ・アーセナルFCに所属している冨安健洋選手ですが、彼の年俸はどれくらいなのでしょうか?
冨安健洋選手の、デビュー当時から現在(2023年1月)までの年俸を時系列で紹介します。
2016年 アビスパ福岡 360万円
2017年 アビスパ福岡 500万円
2017-2018年 シント=トロイデンVV 1400万円
2018-2019年 シント=トロイデンVV 1400万円
2019-2020年 ボローニャ 約1億円
2020-2021年 ボローニャ 約1億円
2021-2022年 アーセナル 約4億7000万円
2022-2023年 アーセナル 約4億7000万円
冨安健洋選手は、2016年のアビスパ福岡に所属した年の年俸は360万円でしたが、現在(2023年1月)のアーセナルでは約4億7000万円まで増えています。
その差は、実に130倍ですからすごいですよね!
冨安健洋選手は、まだ24歳で若いですから、まだまだ増収の可能性を秘めています。
冨安健洋選手がこれまでに稼いだ金額の合計は、すでに11億8000万円ですから、日本人サッカー選手の中でも高額所得であることは間違いありません。
冨安健洋の移籍金がスゴイ!
冨安健洋選手は、これまで3度移籍していますが、彼の移籍金の推移を時系列で見ていきましょう。
2017-2018 アビスパ福岡→シント=トロイデンVV 約1億1000万円
2019-2020 シント=トロイデンVV→ボローニャ 約9億7000万円
2021-2022 ボローニャ→アーセナル 約26億円
それにしても、2021年のボローニャから、アーセナルへの移籍金が約26億円というのはすごい金額です。
これだけの移籍金だと、アーセナルから移籍した場合、どれだけの金額になるのか興味が出てきますよね!
まだまだ、24歳と若い冨安健洋選手ですから、これからも移籍金が増えていくのではないでしょうか?
冨安健洋の市場価格が急上昇?
次に冨安健洋選手の市場価格の推移を時系列で見ていきたいと思います。
2017年3月 アビスパ福岡 1400万円
2018年1月 アビスパ福岡 4850万円
2019年3月 シント=トロイデンVV 約12億5000万円
2020年3月 ボローニャ 約21億円
2020年12月 ボローニャ 約25億円
2021年12月 アーセナル 約35億円
2022年 アーセナル 約35億円
冨安健洋選手は、2016年にアビスパ福岡に所属し、翌年の2017年に市場価格は1400万円でした。
そして、2019年3月のシント=トロイデンVVでは、約12億5000万円まで増加し、2021年のアーセナルでは35億まで急上昇しました。
冨安健洋選手は、日本人選手でも1位2位を争うトップクラスの市場価格となりました。
冨安健洋選手は、まだ24歳と若いですし、これからの活躍が十分に期待される選手ですから、まだまだ市場価格が上がっていく可能性があります。
冨安健洋の生涯年俸は60億越え?
次に冨安健洋選手の生涯年俸ですが、現在(2023年1月)24歳と若いですから、これから10年くらいは活躍できそうですね。
冨安健洋選手は年齢的にも若いですし、市場価格にしても鎌田大地選手と1位2位を争うほど、有望視されている選手です。
ただ、冨安健洋選手が、これから海外のチームで実績を残していくのかどうかで、年俸も変わってくると思われますが、その辺の予想が難しいのは確かす。
冨安健洋選手がこの先、35歳くらいまで海外で活躍できるとして、生涯年俸を予測してみました。
ここ数年の冨安健洋選手の年俸は4億7000万円ですから、これを基準にしてあと11年間現役で活躍するとした場合、約52億円は稼げる可能性を秘めています。
冨安健洋選手は、これまでに12億円近く稼いでいますから、生涯年俸は60億円以上といった予想となります。
ただ、この数字は冨安健洋選手が、海外でこれからも実績を積むことを想定した生涯年俸の予想となります。
ですから、もちろんそれ以上も可能ですし、それ以下なのかもしれません。
冨安健洋選手のプロフィールと経歴
生年月日:1998年11月5日 (2023年1月現在:24歳)
出身:福岡県福岡市博多区
身長:188cm
体重:84kg
所属:プレミアリーグ・アーセナル(2023年1月現在)
ポジション:ディフェンダー
11歳のときに、バルセロナスクール福岡校にコーチの勧めで入会する。
小学6年生のときにナショナルトレセンに選出され、地元で注目される。
中学生でアビスパ福岡の下部組織の入団し、ジュニアユースでは3学年全てキャプテンを務める。
2015年、高校2年生でアビスパ福岡で2種登録され、同年10月のFC町田セルビア戦で、高校2年生で公式戦デビューする。
2016年、高校3年生でアビスパ福岡のトップチームに昇格する。
2018年1月8日、ベルギー1部のシント=トロイデンVVに移籍することを発表。
2019年7月9日、セリエA・ボローニャFCへの完全移籍が発表された。
2021年8月31日、アーセナルFCに移籍することが公式発表される。
日本代表のメンバーとしては、2016年7月1日、リオ五輪のトレーニングパートナーに選出。
2018年8月30日、キリンチャレンジカップに挑む日本代表に初めて招集される。
2019年1月、AFCアジアカップ2019にメンバーに選出される。
2022年、FIFAワールドカップアジア3次予選で4試合に出場する。
2022年11月1日、2022FIFAワールドカップに挑む代表メンバーに選出される。
まとめ:[2023年最新]冨安健洋の年俸推移と移籍金は?デビューから現在までを時系列で紹介!
サッカー日本代表の冨安健洋選手の年俸について、デビュー当時から現在(2023年1月)までの年俸の推移を時系列で紹介しました。
また、移籍金や市場価格、生涯年俸も予想してみました。
・2023年現在の市場価格は約35億円
・生涯年俸は60億円以上?
まだ若い冨安健洋選手ですから、まだまだこれからの活躍が期待されますね!