今、ドラマや映画に引っ張りだこで演技力にも定評のある山田裕貴さん。
2022年12月15日に雑誌ViViで発表された「国宝級イケメンランキング」で殿堂入りした山田裕貴さん。
そんな山田裕貴さんの学歴は野球強豪校の東邦高校なのでしょうか?
また、出身大学の卒アルはあるかを調査していきます。
山田裕貴の学歴は野球強豪校の東邦高校!
山田裕貴さんの学歴は野球強豪校の東邦高校です。
東邦高校は愛知県にある私立の共学高校で偏差値は52。
東邦高校は部活動が盛んな高校で知られているそうです。
特に硬式野球部は甲子園に何度も出場し優勝経験もある強豪校です。
東邦高校は元プロ野球選手であるお父さんの山田和利さんの母校でもあるようです。
ただ、山田裕貴さんは野球部には所属していません。
野球部に所属しなかった理由について、インタビューで
『中学時代までプロ野球選手を目標にしていたけれど、野球選手としての限界を感じ、野球の道を挫折し野球部に所属しなかった。』
と言っていたようです。
本当は帰宅部で遊びたかったそうですが、お父さんに
『帰宅部だけは許さないからな!』
と言われなんとなく友達がいたバレーボール部に所属していました。
山田裕貴さんが高校3年生のとき、東邦高校は甲子園に出場をし、甲子園に応援しに行ったそうです。
そのとき、試合が始まっていないにも関わらず、涙がとまらなかったみたいです。
涙の理由は、ユニホームを着て球場に立つ野球をやっていたころ同じクラブチームだった親友を見て
『この人たちは人生諦めなかった人たちだ!』
『俺1回終わったわ。』
と思ったそうです。
そのときお父さんから
『俺は野球をやれとは言っていない。ただ、お前がやると決めたことなのになぜ最後まで続けなかったんだ』
と言われたようです。
山田裕貴さんはお父さんからの言葉で次に何かをやるときは最後までやり遂げようと決意したらしいです。
高校時代の山田裕貴さんはとてもシャイな男の子だったそうです。
高校時代に初めて付き合った彼女と手を繋ぐのに4カ月もかかったと言っていました。
高校時代の山田裕貴さん、あんなにチャラモテな見た目してるのに、彼女と手を繋ぐのに4ヶ月かかって誕プレは彼女からのチューを希望し、その後も会ったらチューを一回頑張るぐらいしかできない初心少年だったのズルすぎ〜〜〜〜!人生が少年漫画だし少女漫画かよ
— ぺんこ (@penkozatta) December 4, 2021
また、バラエティー番組に出演したとき
『初キスは高校生のときだけど、自分からできなかった。』
『誕生日のプレゼントなにがいい?』と彼女から聞かれ
『チューがいい!』と答えたそうです。
山田は、恋愛に関してかなり奥手だったという。「中学の時に2、3年くらい掛けて5回くらい同じ人に告白したとかはあります。第2ボタンをその子にあげるために守ったんです。で、小学校から友達だった少女漫画のお助けキャラみたいな子が、『第2ボタン、あの子に渡したいんでしょ? 私が呼んできてあげるよ』って呼んできてくれて」といった有様。
引用:ザテレビジョン
とってもかわいいエピソードですね。
山田裕貴さんはイケメンでモテているイメージですが、中学時代はかなり奥手でシャイだったのは意外ですね。
きっと小中学校時代に野球に没頭していたのもあって女の子と関わることが少ない環境だったからでしょうね。
山田裕貴の出身大学は?
山田裕貴さんは大学には進学しませんでした。
前向きの一歩ではなく、悔しい思いからの一歩だったんですよ。父親(山田和利氏)がプロ野球選手だったので、当たり前のように自分も野球選手になるものだと思っていました。けれど、どうしても野球では結果が出せなくて「プロ野球選手の息子なのに」と言われることも多く、コンプレックスを抱えていたんです。
そんな学生時代、父親が遠征から帰ってきて家族みんなでテレビや映画を観る時間がすごく好きで。父親がテレビに出ているのを観ながらカッコいいとも思っていました。だから、野球選手としてテレビに出ることはできないけれど、役者としてだったら出られるかもしれないと根拠のない思いつきが浮かんで…
引用 townworkマガジン
家族でテレビを鑑賞するのが好きだったのですね。
テレビに出ているお父さんの姿が役者の道に進もうと決めたきっかけになったのですね。
同じ野球選手としての道は自分で諦めてしまったけれど、お父さんの存在は山田裕貴さんのなかでは大きかったんですね。
妹がワタナベプロダクションの養成所に行ったら?と勧めてくれたのもあり、高校卒業後、上京し俳優を目標にワタナベエンターテイメントカレッジに入所しました。
漠然と大学に行きたくないとも思っていたので、役者の道に進もうと高校を卒業して上京し、俳優養成所に通いはじめました。ファーストフード店や居酒屋でバイトをしながら、演技の勉強をしていてエキストラや舞台の組み立てなどをやっていました。
引用 townworkマガジン
最初は漠然ではあるけれど、役者の道に進もうと上京し俳優養成所に通う行動力があったからこそ役者としての山田裕貴さんがうまれたんですね。
役者さんとしての下積み時代を経て今のカメレオン俳優と言われるほどの役者さんになられた山田裕貴さんにこれからもどんどん活躍してもらいたいですね。
山田裕貴の出身中学は?
山田裕貴さんの出身中学は愛知県名古屋市立若水中学校になります。
名古屋市千種区内の公立中学校のようです。
中学校では部活で野球部には所属していませんでした。
ですが、名古屋市内のシニアリーグである強豪チーム「名古屋北シニア」に所属しプロ野球選手を目指して練習していたそうです。
「名古屋北シニア」は、全国大会の常連で日本一にもなったことのあるチームで、山田裕貴さんはピッチャーをしていたそうです。
丸坊主で野球の練習に打ち込んでいたそうです。
ピッチャーで俊足だったのですが、打力が弱くパワーがなかったのでレギュラーにはなれませんでした。
強豪チームなだけあって、山田裕貴さんの周りには、
- 野球選手としての体格差
- 野球選手としてのセンス
- りんごを握りつぶしてしまうほどのパワーを持ってる人
などを目のあたりにしてしまいます。
さらに
『お父さんはプロ野球選手なのに!』
とよく言われるようになりその言葉がプレッシャーとなってのしかかってきてしまったようです。
そんな挫折やプレッシャーで中学3年生で野球を辞めてしまいました。
インタビューで
『お父さんがプロ野球選手なのに、僕はなれないかもしれない。
男として負けだと思ってしまった。』
と言っていました。
きっと、周りとご自身そしてお父さんとご自身を比べていろいろ悩んでしまったんでしょうね。
野球をしていたころは丸坊主だったのもありまったくモテなかったようです。
ですが、野球を辞めて髪が伸びて来たころからモテ始めバレンタインチョコももらうようになったとか。
https://twitter.com/shinjiro_lc/status/922475420917800960?s=20&t=yxRZUj8BP4sx9FphTu_kBg嬉しかったというより、逆に外見で決めるんだと女性不振になってしまったようですね。
山田裕貴の出身小学は?
山田裕貴さんの出身小学は愛知県名古屋市立高見小学校になります。
お父さんがプロ野球選手ということもありこの頃から自分も野球選手になるんだと思っていたようです。
地元名古屋の野球チーム「リトルリーグ」に所属して練習していました。
全国大会に出場したこともあるそうです。
元気が有り余ってるぐらいやんちゃ坊主でどちらかというと周りは困っていたとか。
小学生時代の山田裕貴さんは野球以外に恐竜・プラネタリウム・天体が好きだったそうです。
小学生でありながら好きなものを追求していくところがあり、宇宙の仕組みや宇宙人について調べたり、星空を眺めて魂や宿命を考えたりしていたらしいです。
そんな少し掴みどころのない山田裕貴さんに対してお母さんは『宇宙人』と呼んでいたそうです。
まだ小学生という時期に深いところまで興味を持つ子供はなかなかいないですし、いいことですよね。
山田裕貴の卒アル画像はある?
いくつか、山田裕貴さんの卒アル画像が見つかったのでご紹介します!
高校時代の卒アル画像
モテたでしょうが、まだシャイだった頃ですかね。イケメンですよね!
中学時代の卒アル画像
小学時代の卒アル画像
山田裕貴さん小学生時代の卒アル画像はなかったため小学校時代の画像になります。
運動会の時の写真でしょうか。まだあどけなさがあって可愛いですね!
まとめ:山田裕貴の学歴は野球強豪校の東邦高校!出身大学はどこで卒アルはある?
今回は山田裕貴さんの学歴は野球強豪校の東邦高校なのかや出身大学、中学、小学も調べてみました。
- 愛知県名古屋市立高見小学校
- 愛知県名古屋市立若水中学校
- 野球強豪校の私立東邦高校
- 大学は進学せず上京し養成所に所属
中学3年生のときに野球に限界を感じ、高校3年生で野球を辞めたことを後悔したこと。
『次になにかをやるときは最後までやり遂げよう』と決意し前向きの一歩ではなく、悔しい思いからの一歩を踏み出した山田裕貴さん。
今ドラマや映画に引っ張りだこで着実に実績を残していて有言実行されているなと感じました。
これからもカメレオン俳優としていろんな山田裕貴さんが楽しみですね。
最後まで読んでくださってありがとうございました。