元自衛官芸人として大ブレイク中のやす子さん。
そんなやす子さんですが、極貧生活で児童養護施設に保護されていて、高校時代がにいじめに遭っていたという壮絶な生い立ちがあったのだそうです。
また、母親はネグレストであることも噂されています。
今回は、やす子さんの生い立ちについて調査していきます!
芸人やす子の生い立ちが壮絶!
元自衛官芸人としてテレビで見ない日のないぐらい大人気のやす子さん。
そんなやす子さんですが、テレビで普段見せている元気な姿の裏側には、過去の壮絶な生い立ちがありました。
2023年1月30日に放送されたバラエティー番組「突然ですが占ってもいいですか?」に出演された際には、辛い過去を明かして「人生をやめちゃおうかな」と思っていたこともあったのだそうです。
現在のやす子さんの自由奔放で元気いっぱいなキャラクターからは、生い立ちが壮絶だったとは考えられませんよね。
実際、やす子さんにはどんな壮絶な生い立ちがあったのでしょうか?
やす子さんの生い立ちについて詳しく見ていきましょう!
芸人やす子は極貧生活で児童養護施設に保護されていた
やす子さんの幼少期から学生時代は、かなりの極貧生活で児童養護施設に保護されていたこともあるのだそうです。
やす子さんは、生まれた頃から父親がおらず、母親と2人暮らしの母子家庭で育ちました。
しかし、やす子さんの唯一の家族である母親との関係性も複雑だったようで、中学生時代には、窮地に陥った時だけ母親に内緒で児童養護施設に保護してもらっていたのだそうです。
この「窮地に陥った時」というのが、どういった状況だったのかは明かされていませんが、もしかするとご飯を食べさせてもらえないほどに極貧だったのかもしれませんね。
そして、窮地に陥った時だけ児童養護施設に保護してもらっていた中学時代でしたが、高校生になると、完全に児童養護施設で生活するようになったのだそうです。
高校生になってから、さらに家庭環境が悪化してしまったのでしょうね。
また、やす子さんは児童養護施設での生活について「初めて自分の場所ができた。」と語っています。
家には自分の居場所がなかったということになりますよね。
かなり壮絶すぎる家庭環境で育ったことが分かりますよね。
また、やす子さんは当時どのくらい極貧生活をしていたのかという質問に対して、このように答えていました。
制服のお下がりは当たり前で。水泳部だったんですけど、同じ水着を3年間着たり、修学旅行代も学校の先生が出してくださいました。
引用:Asageiplus
修学旅行代も出せなかったというのは、かなり極貧だったことが分かりますよね。
ですが、貧乏であることを周りに言ったらダメだと思っていたやす子さんは、友人などに助けを求めることが出来なかったのだとか。
周りに助けを求めていれば、もう少し極貧生活も改善していたと思うと、切ないですよね。
そんな極貧生活をしていた過去があったからか、やす子さんは、「衣食住が全部揃っているから」という理由で自衛隊にも入ったそうです。
ちなみに、やす子さんが自衛隊を辞めた理由!が話題になっているようです。詳しくはこちらをご覧ください。
きっと、生い立ちが壮絶だったから、安定した生活に憧れがあったのでしょうね。
芸人やす子の高校時代は壮絶ないじめに遭っていた
やす子さんの壮絶な生い立ちは、極貧生活で児童養護施設に保護されていたというだけではありません。
実は、高校時代には、壮絶ないじめにも遭っていたことを告白しています。
やす子さんは、女子の比率が多い高校に通っていたそうで、ある日ネチネチと愚痴を言っている女友達に「○○ちゃんって、ほんと女子だよね」と言っただけでいじめの対象になってしまったのだそうです。
やす子さんの素直な性格がきっかけでいじめに遭ってしまったのですね。
些細なことがきっかけで始まったいじめですが、かなり壮絶ないじめだったのだとか。
男友達も、いじめている女友達の味方についてしまい、やす子さんの味方をしてくれる友達は1人もいなかったのだそうです。
高校でも居場所がなくなってしまったやす子さんは、お昼ご飯は自分で作ったお弁当をトイレで食べていたことも告白していました。
さらに、追い討ちをかけるように、児童養護施設に保護されていたことを黙っていたやす子さんですが、担任の先生にばらされてしまったそうです。
当時、やす子さんはかなり孤独を感じていたでしょうね。
やす子さんは、いじめがなくなったとは話していなかったので、高校卒業まではこの壮絶ないじめが続いていたのかもしれませんね。
ひどいですよね。
芸人やす子の母親はネグレストだった?
やす子さんは、極貧生活で児童養護施設に保護されていたこともあることから、母親がネグレストだったことが噂されています。
児童養護施設に保護されていた時も、「母親に内緒で」と語っていたので、家から抜け出して施設に通っていたことが分かりますよね。
一口にネグレストといっても、暴力を振るわれていた、借金を返すために四六時中働いていてまったく育児をしていなかったなど、さまざまなケースが考えられます。
やす子さんは、窮地に陥った時だけ児童養護施設に保護されていたと語っていますが、窮地については語ろうとしないことや、自ら施設に行っていることからかなり深刻な家庭環境にあったことが予想されますよね。
ですが、やす子さんは壮絶な過去については明かしているものの、母親についてはまったく明かしていません。
壮絶な生い立ちがフラッシュバックしてしまうため、母親について語るのが嫌なのかもしれませんね。
真相は分かりませんが、やす子さんの母親がネグレストであった可能性は高そうですよね。
まとめ:芸人やす子の生い立ちが壮絶!極貧生活で母親はネグレストだった!
今回は、やす子さんの生い立ちについて調査しました!
やす子さんは、生い立ちが壮絶であったことを告白していました。
母子家庭だったこともあり、かなり極貧だったようで、中学時代には窮地に陥った時だけ母親に内緒で児童養護施設に保護してもらっていたのだそうです。
また、高校時代には壮絶ないじめに遭っていたようで、トイレでお昼ご飯を食べていたようです。
そして、児童養護施設に保護されていたこともあることから、母親がネグレストだったことが噂されていましたが、母親については語っていませんでした。
壮絶な生い立ちを思い出さないためにも、母親について語りたくないのかもしれませんね。
今後のやす子さんの活躍にも期待ですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。