俳優の本郷奏多(ほんごう かなた)さん。
2002年に公開された映画『リターナー』で俳優デビューを果たし、現在も様々な作品に引っ張りだこの俳優さんですね。
デビューをしたのは本郷奏多さんが12歳のころ。
そんな本郷奏多さんで子役時代が可愛すぎる!と話題になっています。
今回は、本郷奏多さんの子役時代から現在に至るまでのドラマ出演作について調査しました!
本郷奏多の子役時代が可愛すぎてヤバい?
本郷奏多さんは、12歳の頃にデビューを果たし、現在(2024年時点)34歳。
すでに芸歴は20年にもなるようです。
ベテラン俳優さんと言えますね。
そんな本郷奏多さんの子役時代が可愛すぎる!と話題を集めていたので画像を調べてみました!
とても可愛らしいですよね。
子供のようなかわいらしさもありますが、すでに大人っぽさもあります。
デビュー作である『リターナー』では、デビュー作にも関わらず演技が上手すぎると話題になったほど。
子役としてデビューする前は、キッズモデルとして活動していたそう。
こちらの画像はキッズモデル時代の本郷奏多さん。とても可愛らしいですね!
この時から人前に出るのは得意だったのかもしれませんね。
現在もそうですが、本郷奏多さんは目で演技するのが印象的。
怒りや悲しみ、喜びすべて違う目の表情が出来るのが魅力の俳優さんだと思います。
また、人を見下すような思春期独特の演技も自然すぎて本当に思ってやっている?と勘違いしてしまいまそうになるほどです。
子役時代から仲がいいと言われているのが、俳優の神木隆之介さん。
お二人は、2005年に放送された『あいくるしい』で共演を果たしています。
年齢は、本郷奏多さんの方が3歳年上ということですが、お二人はとても仲が良くプライベートで遊ぶほどの仲だと言います。
そんなお二人は、似てるとも言われているようですね。
本郷奏多さんに似てる芸能人について話題になっているようです。詳しくはこちらをご覧ください。
子役時代からの友人というのは心強いものですよね。
また成長したお二人で、ドラマや映画で共演してもらいたいものです!
本郷奏多の子役時代から現在までのドラマ出演作を調査!
本郷奏多さんの出演ドラマ作品を子役から現在にかけて調査しました。
ひとつひとつ見ていきましょう!
2006年:嫌われ松子の一生
出演ドラマ作品の1つ目は、2006年に放送されたTBS系列『嫌われ松子の一生』。
本郷奏多さんが演じたのは、15歳の龍洋一。
担任の教師である、松子に恋をしたが気持ちを伝えることが出来ず道を外してしまうという役柄。
覚せい剤に手を染めてしまったり、暴力団に入ってしまったり、普通の中学生なら経験しないような出来事を迫力の演技で演じていたことが話題になりましたね。
絶対結ばれることのない切なく辛い恋愛ドラマに多くの視聴者が釘付けになったこと間違いなしの作品ではないでしょうか。
『嫌われ松子の一生』はデビューしてから4年たっていますが、すでに大人な雰囲気が合わさって、成長が見られますね。
このころからかっこいい!と女性ファンが多かったようです。
2010年:ヤンキー君とメガネちゃん
出演ドラマ作品の2つ目は、2010年に放送されたTBS系列『ヤンキー君とメガネちゃん』。
主人公の品川大地と同じクラスメイト役と出演していました。
クールで秀才な雰囲気がありますが、実は中学時代はゴリゴリのヤンキー。
しかし、高校生に上がるとヤンキーを見下した発言をする秀才くんになってしまったという役どころ。
個人的にはお顔の雰囲気と目での演技が光る、この役柄はとてもお似合いだっだなと感じます。
見下しているセリフの言い方と目での見下しが素敵でした!
『嫌われ松子の一生』とは少し違った影のあるよくどころでしたが、さらに成長した高校生役も素晴らしかったですね。
2014年:弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ球児の野望~
出演ドラマ作品の3つ目は、2014年に放送された日本テレビ系列『弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~』。
こちらも『ヤンキー君とメガネちゃん』と同様の高校生役でしたが、役柄がガラッと変わった役どろろで面白かったです。
本郷奏多さんの役どころとしては、もともとは吹奏楽部に所属しておりシンバルを担当している学生。
しかし、本当は指揮者として前に出て目立ちたいという願望がある生徒でした。
監督からバッターボックスに立てば目立つことが出来ると言われまんまと入部させられてしまうという人に騙されやすいキャラクター。
指揮者として目立ちたいという願望を表現する演技がとてもコミカルで面白過ぎると話題になった役柄でしたね。
本郷奏多さんは、この役柄を演じていたのは24歳。
本当の高校生に見えるほど、高校生の役柄がバッチリお似合いでしたね。
2017年:ラブホの上野さん
出演ドラマ作品の4つ目は、2017年に放送されたフジテレビ系列『ラブホの上野さん』。
役どころとしては、五反田のキングダムのマネージャー。
時々出没し、多くの人々の恋の悩みを解決するという役柄でした。
悩みを相談される役柄なので、優しい役柄だと思われますが、基本はドライで毒舌。
本郷奏多さんの顔芸が面白い!と話題になり、意外だけどキャラクターがあっていると噂になった作品でもあります。
毒舌だけど、その裏は優しさがありなんだかんだ親身に話を聞いてくれる上野さんに、自分も相談したい!と思った人も多いのではないでしょうか。
この役柄は、珍しく学生の役柄ではありませんでしたが、マネージャー役がしっくりくるほどお似合い。
学生以外の役もコミカルに演じられるんだと演技の幅が見えた作品ですね。
2022年:連続テレビ小説 カムカムエヴリバディ
出演ドラマ作品の5つ目は、2022年に放送されたNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』。
本郷奏多さんが演じたのは、3代目のひなた編に登場する駆け出しの俳優・五十嵐文四郎。
主人公であるひなたとは犬猿の仲と思われる程最悪な関係性から始まるので、視聴者からはなんか嫌な感じの役柄だなと感じた人もいるのでは?
ひなたとは、自然な流れでお付き合いしているような流れになっていましたが、五十嵐文四郎は、海外に演技を学びに行ったことがきっかけで、最終的にはひなたとは別れてしまいました。
連続テレビ小説では、何となく最終的には結婚するというストーリーの流れが一般的ですが、このひなた編では、結婚しないんだ!と意外な月末に話題が集まりましたよね。
駆け出しの俳優さんならではのちょっとクズな表現も素晴らしかったです。
連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』が一番最近の作品になりますが、子役時代からお顔の雰囲気も全く変わらないのがすごいですよね。
まだまだ高校生役が出来るのでは?と思ってしまいます。
まとめ:本郷奏多の子役時代が可愛すぎてヤバい?昔から現在までのドラマ出演作品を調査!
今回は、本郷奏多さんの子役時代と現在に至るまでのドラマ出演作について調査しました。
- 本郷奏多さんの子役時代が可愛すぎる!
- 子役時代からの友人は、神木隆之介さん
- 高校生役を演じていることが多い
- 子役時代から、お顔の雰囲気が変わらない
本郷奏多さんの子役時代から現在にかけての作品をまとめましたが、かなり長く高校生役を演じていたのが印象的でした。
お顔の雰囲気が若々しいのと、高校生ならでは複雑な心境の変化を表現するのが上手いことから高校生役を演じていることが多かったのかもしれませんね。
まだまだ回想シーンもご自身で演じることが出来るのでは?と感じます。
出演作品も毎年増えてきている印象なので、今後の役どころも気になるところですね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。