磯村勇斗は元ジャニーズ？俳優になるきっかけや本名を調査してみた！

2023-11-072023-11-11

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数々の話題作に出演している人気俳優の磯村勇斗（いそむらはやと）さん。

磯村勇斗さんは元ジャニーズなの？

そして、磯村勇斗さんの俳優になるきっかけがスゴイと言われていますので、見てみましょう！

さらに、磯村勇斗さんの本名は何なのか気になりますよね？

今回は「磯村勇斗は元ジャニーズ？俳優になるきっかけや本名を調査してみた！」についてご紹介します。

磯村勇斗は元ジャニーズ？

引用：テレ朝post

磯村勇斗さんは元ジャニーズと言われているようです

真相はどうなのでしょうか？

いろいろ調べてみたところ、磯村勇斗さんは元ジャニーズではありません。

ではなぜ元ジャニーズと言われるようになったのでしょうか？

理由として有力なのは、俳優の矢野聖人さんと磯村勇斗さんがとてもよく似ているからではないかと思います。

どれだけ似ているのか、お2人が並んでいる画像があったので見てみましょう。

引用：X（ツイッター）

左が矢野聖人さん、右が磯村勇斗さんです。

お2人はとてもよく似ていますね。

先ほどの画像は磯村勇斗さんと矢野聖人さんが2018年のドラマ『デイジー・ラック』の4話で共演した時のX（ツイッター）での投稿のものです。

その時に実際に磯村勇斗さんがこのようにコメントされています。

今夜10時NHKドラマ10
「デイジー・ラック」第4話放送です！

ついに、出会えた！
矢野聖人さんに！！！

現場でモニター見ても、どっちが津幡くんで、貴大なのか、僕達も分からなくなりました😭

生き別れの兄弟なのか？

皆さん間違えないように4話見て下さいね！#デイジーラック #矢野聖人さん pic.twitter.com/VNIDoPAn1k

— 磯村勇斗 (@hayato_isomura) May 11, 2018

磯村勇斗さんと矢野聖人さんが自分たちでどちらが自分か分からなくなるって、相当似ているってことですよね。

「ついに出会えた」とも書かれているので、前々から似ているという声が耳に入っていたのでしょう。

そんな磯村勇斗さんとそっくりな矢野聖人さんは、実は子供の頃ジャニーズ事務所に所属していたそうなのです。

なので磯村勇斗さんの本名が矢野聖人さんで、矢野聖人という名前でジャニーズとして活動していたと思われているようなのです。

皆さんが間違えるくらいお2人はそっくりですよね。

実際にSNS上での声も見ていきたいと思います。

麒麟がくるを一気に観てるんだけど、磯村勇斗と矢野聖人の顔が似すぎててどっちか分かんない

— メゲル (@2komiWakame) February 15, 2020

土岐頼純役は矢野聖人です（磯村勇斗と間違えてる方いらしたので）　#麒麟がくる

— 蓮花茶🦈実況🫖 (@lotusteajikkyou) January 26, 2020

2020年の大河ドラマ『麒麟がくる』に出演している矢野聖人さんを磯村勇斗さんと思った人が多かったようで、その声がたくさんありました。

中には声も似てるというSNS上での声もあったので、尚更間違われやすいのかもしれませんね。

2019年にもドラマ『ラジエーションハウス』に出ていた矢野聖人さんを磯村勇斗さんだと間違える視聴者がたくさんいて、話題になったそうです。

定期的に間違われていますね。

本当にそのくらいお2人はそっくりです。

こんなに似ているので、いつか双子役で見てみたいですね。

磯村勇斗の俳優になるきっかけがスゴイ！

引用：インスタグラム

磯村勇斗さんの俳優になるきっかけがスゴイ！と言われています。

どんなスゴイきっかけなのでしょうか？

早速調査してみたいと思います。

磯村勇斗さんがテレビ番組に出演した際に、デビューまでの道のりときっかけをご自身で話したことがあるようです。

それは2019年のバラエティ番組『しゃべくり007』に出演した時の事です。

17歳のときに地元である静岡・沼津の劇団で初舞台を踏んで役者の道を歩み始めたという磯村は、インターネットで“沼津”“劇団”と入れて、最初にヒットした劇団に「お芝居をしたいので、教えていただけますか？」と電話をして入団。しかし、行ってみると全員で10人ぐらいで、年齢も50～70代くらいのメンバーしかおらず、若者は磯村のみだったと明かす。

引用：ザテレビジョン

そしてその初舞台では当時17歳だった磯村勇斗さんが30歳の男性、求婚相手の女性役を55歳の人が演じたのだそう。

17歳と55歳とかなりの年齢差がありますが、磯村勇斗さんはちゃんと感情移入できたのだとか。

初舞台の時からすでに演技派だったのでしょうね。

高校を卒業をして東京の大学に進学したので、その時に劇団はやめたそうです。

上京した磯村勇斗さんは芸能事務所に所属するために、渋谷や原宿にスカウトをされに行っていたのだそう。

しかし無意味に街中を歩いてもなかなかスカウトはされなくて、磯村勇斗さんは「この俺がスカウトされないのはおかしい」と思ったのだとか。

引用：X（ツイッター）

スカウトされるためにインターネットで検索している磯村勇斗さんが可愛すぎます。

インターネットでどんな人がスカウトされるのかを検索したりもしたが、結果的にスカウトはされることがなく、「僕はビジュアルとかオーラがないんだ。原石じゃないな」と思ったと言い、「芝居でこつこつと頑張っていこう」と思い直し、小劇団に入団。そこでの演技を現在の事務所の人が見て、所属できることになったと明かした。

引用：ザテレビジョン

今でこそなぜこんなにイケメンなのにスカウトされなかったのだろうと思いますよね。

ですが、そこで思い直し「芝居でこつこつ頑張ろう」と思った磯村勇斗さんが素晴らしいしスゴイですね。

中学生の時から俳優に憧れていた！

引用:Twitter

磯村勇斗さんが俳優になりたいと思ったのは、なんと中学生の頃だそう。

中学2年生の時に校内イベントで自主制作映画『沼津の少女ハイジ』を作ったそうで、磯村勇斗さんは脚本、演出、カメラ、そして主役を演じました。

15分くらいの作品でしたが、脚本もカメラ、主演も自分でやって。それを学校で上映したときに、たくさんの拍手をもらって、演じていて面白いうえに、評価してもらえて嬉しかったんですよね。それで、この楽しさをより感じるには、役者になるしかない！と思いました。

引用：deview　インタビュー

ほとんど全ての事を1人でやって制作しただなんてスゴイですね。

ほぼノリで作ったと磯村勇斗さんは言っていますが、出演している友達に「ちゃんとやってくれ」と怒ったりしたこともあったそうですよ。

頑張って作ったものを評価してもらえるって嬉しいですよね。

そして東京に行って俳優になりたいと磯村勇斗さんは両親に話しますが、反対され地元の高校に進学します。

本当は東京に行ければよかったのかもしれないけど、家族の反対もあったので、週5日高校に通いながら芝居の勉強をすることにしました。

高校生活は勉強をしつつも、スポーツと芝居に重きを置いていたという感じです。

引用：スタディサプリ　インタビュー

高校時代は「芝居をやりたい」という気持ちがとても強かったそうです。

東京で芝居をやりたい気持ちを我慢して、地元で高校に通っていたのですね。

その気持ちが抑えられずに、先ほど紹介したように地元の劇団を探して入団したのだそう。

引用：ViVi

高校卒業後も両親の反対があり、簡単に上京させてもらえなかった磯村勇斗さん。

進学校に通っていたので家族や先生は「良い大学に行ってほしい」という思いがあったそうです。

磯村勇斗さんの「東京で芝居をやりたい」という強い思いと、家族の進学して欲しいという思いの間をとってお芝居ができる大学に進学を決めたのだとか。

大学に進学することを条件に東京に出てくることができた磯村勇斗さん。

ですが、途中で大学は辞めてしまったそうです。

2年のときに退学してしまいました。もともと大学には進学せずに、プロダクションや劇団に入ろうとしていたけど、両親に猛反対されて。最終的には“演技ができる大学に行く”ということで落ち着いたんですが、大学に通っている中で、4年間も大学にいたら、自分の熱意がどんどん失われていく気がしたし、“もっと外の世界を観たい”“いろんなものを吸収したい”“一刻も早くプロとしてやっている方と一緒に演じたい”という気持ちでいっぱいになり、結局、中退しました。今思えば、そのことが一番大きな一歩かもしれません

引用：deview　インタビュー

俳優の仕事は将来食べていけるか分からない厳しい世界なので、親としては心配してしまいますよね。

でも俳優になりたいという磯村勇斗さんの強い気持ちが溢れ出したのですね。