俳優の赤楚衛二さんの母親がピアノの先生をしているという噂の真相や、弟もピアノの先生をしていること、そして、赤楚衛二さんのいとこが有名な作曲家であることが本当なのか、紹介します。
赤楚衛二の母親はピアノの先生!
俳優の赤楚衛二さんは、テレビドラマや映画、そして舞台でも活躍中です。
そんな赤楚衛二さんの父親は名古屋学院大学の学長であることが分かっています。
赤楚衛二さんの父親が有名な人であることが分かりましたが、母親は何をしている人なのでしょうか?
調べてみたところ、赤楚衛二さんの母親の名前は赤楚早苗さんというのだそうです。
以前、バラエティー番組に出演した際、ピアノの先生をしていることが分かっています。
また、赤楚衛二さんの母親は、金城学院大学の出身であり、スパルタの教育方針だったといいます。
金城学院大学は、2013年から文学部 音楽芸術学科が新設されていますが、母親の早苗さんの時代は、その前身である『人間科学部 芸術・芸術療法学科』という名前だったそうです。
そして、2人の息子に対しては、特に厳しかったことも分かっています。
赤楚衛二さんは、3歳からピアノを母親から習っていたといいますが、中学校を卒業とともにピアノを辞めてしまいました。
その理由が、母親のスパルタが耐えきれなかったという噂もあります。
それだけ、早苗さんの指導は厳しかったのでしょう。
それでも、赤楚衛二さんは3歳から15歳くらいまでピアノの練習をしてきましたから、ショパンの『ノクターン』といった楽曲は簡単に弾けるそうです。
赤楚衛二さんは2人兄弟で、下に4歳違いの弟がいます。
その弟も、母親からは厳しくピアノの指導を受けていたのでしょうね!
父親が名古屋学院大学の学長という、エリートの家族として育っていますが、母親も少なくとも2017年までは、名古屋でピアノの先生をしていたことが分かっています。
たとえば、クラシックの有名な楽曲などは、簡単に弾くことができるほどの実力があるといいます。
そんな早苗さんは、2011年に放送されたバラエティー番組『サタメン!!』で赤楚衛二さんの母親として登場していました。
母親の早苗さんの顔も、番組で披露することになりましたが、赤楚衛二さんにはあまり似ていなく、どちらかといえば父親に似ているのかもしれませんね。
母親の赤楚早苗さんは、ピアノの先生であること以外、他には詳しい情報が残念ながらありませんでした。
その時の番組で、家族が見守る中で、母親の早苗さんは、ショパンの『革命のエチュード』を披露して、ピアノの先生らしさを見せていました。
早苗さんは、2017年6月に開催された、『第8回グレンツェンピアノコンクール』で、『指導者賞』を受賞しています。
この大会は、2009年から鹿児島を拠点とするグレンツェンピアノ研究所が開催しているコンクールです。
国内で、幼児から高校生を中心に、3~4万人が参加するそうですから、かなり大きなコンクールであることが分かりますね。
早苗さんは、『指導者賞』を受賞するほど、ピアノの指導者として優秀であることが分かりました。
また、その証拠に早苗さんの教え子たちが、金賞、銀賞といった優秀な賞を収めていることでも分かります。
赤楚衛二の母親の年齢は?
赤楚衛二さんの父親である赤楚治之さんは、1959年生まれの現在(2023年3月)63歳であることが分かっていますが、母親の早苗さんの年齢は分かっているのでしょうか?
調べてみても、早苗さんの生年月日は公表されておらず、年齢は分かりませんでした。
父親の場合、名古屋学院大学の学長という名前の知られた人物であることなどから、生年月日が公開されています。
しかし、母親の早苗さんの場合、一般人でもありますし、女性ですからなかなか年齢を公表することはなさそうですね。
ただ、父親とはそれほど年齢差はないのではないでしょうか?
ですから、現在(2023年3月)60歳前後と見ていいのかもしれません。
赤楚衛二の弟もピアノの先生!
赤楚衛二さんの弟は4歳違いだということが分かっていますが、名前は赤楚周平さんというそうです。
そして、赤楚衛二さんはSNSの中でも度々弟のことが書かれていますから、それだけ兄弟で仲が良いのでしょう。
26歳になりました!
弟から「兄貴なしで家族で兄貴の誕生日会した」
って写真送られてきました!
なんでやねん!笑
と言う事で26歳も宜しくです!— 赤楚衛二 (@akasoeiji) March 1, 2020
12月に入りましたね。
僕はドクタースリープが凄く見たいです。
小学生の頃、父親に「この映画観るぞ」と夜にシャイニングを観させられて、暫く弟にトイレついていってもらった事を思い出しました。つまり、兄弟とは良いもんですね。
— 赤楚衛二 (@akasoeiji) December 1, 2019
また、弟の周平さんは、名古屋大学高校へ進学し、大阪芸術大学を卒業しているそうです。
周平さんも、赤楚衛二さん同様に母親の早苗さんから、ピアノを教わっていたようです。
SNS上では、『赤楚衛二さんの弟が友達のピアノの先生』といった投稿が2021年5月にあったそうです。少なくともその頃まで、周平さんはピアノを教えていたのかもしれません。
そういったSNS上での投稿を探してみましたが、残念ながら現在(2023年3月時点)は削除されているようですね。
兄である赤楚衛二さんは、中学でピアノを辞めていますが、弟の周平さんは、ずっとピアノを続けていたようですね。
また、ピアノの先生をしていたとはいえ、アルバイト的にやっていた可能性もありますし、その辺の詳しいことは分かっていません。
赤楚衛二さんのTwitterには、大学生の弟の自主制作映画について投稿しているものがありました。
久々に弟と長電話しました。
元気にしてるらしいので安心、
大学生の自主制作映画「ウルトラユウスケ」アグレッサー星人役をやったらしい。
小さい頃ヒーローごっこして、いつも怪獣役をやらせてた甲斐がありましたね(笑)
謂わゆる英才教育と言うやつです。 pic.twitter.com/zHJlKdjyOy— 赤楚衛二 (@akasoeiji) May 7, 2017
映画を自主制作されていることもあり、大学卒業後はそういった道へ進まれたのでしょうか?
赤楚周平さんの職業について調べているとCG制作をされているという情報をみつけました。
けどアニメピアノの森のCG制作の赤楚周平という人が弟さんだということはもう知ってしまった
— юяси יֻיַשִׁ يُويَش (@yh801) April 15, 2018
ピアノの先生を続けられているかについては不明ですが、CGクリエイターとしても活躍されている可能性は高いですね。
赤楚衛二のいとこは有名作曲家?
赤楚衛二さんのいとこが有名な作曲家だという噂があるのですが、それは本当なのでしょうか?
調べてみたところ、赤楚衛二さんのいとこに中村瑛彦(なかむら あきひこ)さんという作曲家がいることが分かりました。
中村瑛彦さんは、大阪府出身で1992年2月14日生まれの現在(2023年3月)31歳で、赤楚衛二さんと比べて2歳年上であることが分かりました。
中村瑛彦さんは、5歳からピアノを始め、12歳でギターを、14歳くらいから作曲をするようになったそうです。
そして、中村瑛彦さんは、16歳からは本格的にシンガーソングライターとして活動していたといいます。
2012年にはシンガーソングライターとしとの活動を休止しており、作詞、作曲家として活動されています。
中村瑛彦さんは、2016年にリリースされた『ナツコイ』を井上苑子さんと共同制作し、YouTubeでは再生回数がすぐに1400万回を超えるほど注目を集めていました。
中村瑛彦さんは、井上苑子さんのほかにもHey!Say!Jump、AKB48、NMB48など、数々の有名アーティストに楽曲提供をしているそうですよ。
まとめ:赤楚衛二の母親と弟はピアノの先生!いとこは有名作曲家って本当?
今回は、赤楚衛二さんの母親のことについて、ピアノの先生をしていることや、弟のピアノを教えていること、赤楚衛二さんのいとこが有名な作曲家であることを紹介しました。
・弟の周平さんも、ピアノの先生をしていたよう。大学卒業後は、ピアノの先生を続けられているかについては不明だが、CGクリエイターのお仕事をされている可能性が高い
・赤楚衛二さんのいとこである中村瑛彦さんは有名な作曲家
赤楚衛二さんの家族は、ある意味音楽一家といえそうですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。