YouTubeチャンネル「あめんぼぷらす」に「しょーた」として出演してる、俳優・モデルの羽谷勝太(はたに しょうた)さん。
野球の実力が驚異的ということで、注目を集めています。
ドラフト候補で甲子園出場したと噂がありますが、本当なのでしょうか?
野球の実力もすごいということで羽谷勝太さんの野球歴も気になりますよね。
私も「あめんぼぷらす」の視聴者なので、気になります!
そこで羽谷勝太さんがドラフト候補で甲子園に出場してたのかどうか、野球歴を徹底的に調査しました。
この記事で分かること
- 羽谷勝太はドラフト候補だったのか
- 羽谷勝太は甲子園に出場していたのか
- 羽谷勝太の野球歴
- 羽谷勝太がプロ入りしなかった理由
ぜひ、最後までご覧ください!
羽谷勝太はドラフト候補で甲子園出場したって本当?
羽谷勝太さんは野球をやっていた過去があり、ドラフト候補で甲子園出場したと噂がありますが、真相はどうなんでしょう。
調べてみると、羽谷勝太さんがプロ注目の選手でドラフト候補であったことは本当でした。
本人もSNSで発言していました。
しかし、甲子園には出場していなかったようです。
以下で羽谷勝太さんのドラフト候補についてと甲子園出場について詳しくまとめましたので、ご覧ください!
羽谷勝太はドラフト候補だった
羽谷勝太さんは過去、ドラフト候補でした。
SNSで自ら「ドラフト候補だった」と発言していたそうなので確かなのでしょう!
SNSは削除されているようで確認することはできませんでしたが、
羽谷勝太さんはおそらく高校ドラフトの候補だったのではないでしょうか?
高校3年生の時の打率は4割8部9厘と驚異的でした。
さらに兵庫県選抜に選ばれ、外野手として活躍してました。
プロ野球選手になるには、プロ志望届を提出→ドラフト会議でプロ球団から指名されるという流れが王道パターンですが、大学へ進学した羽谷勝太さんはプロ志望届を出していなかったのかもしれませんね。
羽谷勝太は甲子園には出場していない
羽谷勝太さんは甲子園には出場していませんでした。
神戸弘陵高校の野球部で3年間プレーしていましたが、兵庫県予選で敗退しており実力はあったものの甲子園でのプレーは叶いませんでした。
主将だった羽谷勝太さんは、高校3年生の兵庫県予選中に自打球の打ちどころが悪く入院してしまうということが。
チームを甲子園に連れて行くことができなかったと主将だった羽谷勝太さんは今も心残りになっているかもしれませんね。
羽谷勝太の野球歴は?
羽谷勝太さんは中学、高校、大学と野球をプレーしていました。
- 大阪府枚方市第四中学校・野球部
- 神戸弘陵学園高校・野球部
- 愛知工業大学・野球部
それぞれの羽谷勝太さんの成績と野球を始めたきっかけを紹介しますので、ご覧ください!
羽谷勝太の野球歴:中学時代
羽谷勝太さんは大阪府枚方市第四中学校出身で野球部に所属。
ごく普通の公立中学校で2009年〜2011年まで在籍し、プレーしていました。
中学時代のポジションは不明ですが、学校としての成績が残っていたのでご紹介します。
北河内大会:優勝
大阪中学校総合大会体育大会:準優勝
枚方総決勝戦:優勝
枚方市第四中学校の野球部は、北河内地域の中では良い成績を残していました。
この成績が今後の羽谷勝太さんの実力に繋がるのでしょうか?
続いて、高校時代の羽谷勝太さんの野球歴について紹介します!
羽谷勝太の野球歴:高校時代
羽谷勝太さんは神戸弘陵学園高校の野球部に所属し、3年間プレーしていました。
高校3年生の時の打率は4割8部9厘と驚きの高打率!
ほぼ打率5割ということは2回打席に立つと、1回はヒットが出していたといことですね。
この高打率と自前の明るさとコミュニケーション能力で主将を務めていました。
ポジションはライト3番。打順からも成績の良い選手だったと分かりますね!
神戸弘陵学園高校として成績も見てみましょう。
兵庫県予選:4回戦敗退
兵庫県予選:2回戦敗退
兵庫県予選:3回戦敗退
神戸弘陵学園高校の成績はそこまで輝くものではなかったようですね。
しかし、高校3年生時はもしかしたら甲子園まで行けたかもしれないんですよ!
羽谷勝太さんは予選中に自打球が股間にあたり状態が悪化し、試合後に入院してしまいました。
入院・手術を終え、退院しましたが次の試合には出られず、神戸弘陵高校は敗退したそうです。
怪我を負った状態で立つのも辛い中、打席に立ち続け4打数3安打、さらに盗塁も決めた羽谷勝太さん。
次の試合にも出場できていれば、さらに勝ち進むことができたかもしれませんね。
甲子園には出場できませんでしたが、羽谷勝太さんは兵庫県選抜に選ばれました。
選抜チームでは、プロ野球で活躍している選手と一緒にプレーしていました。
- 甲斐野央
- 東洋大姫路→東洋大→福岡ソフトバンクホークス(ドラフト1位)→埼玉西武ライオンズ
- 松本航
- 明石商業→日体大→埼玉西武ライオンズ(ドラフト1位)
- 岸田行倫
- 報徳学園→大阪ガス→読売ジャイアンツ(ドラフト2位)
ドラフト上位で活躍している選手たちですね!
選抜チームはタイへの海外遠征などもしていたようです!
豪華メンバーでの海外遠征、羽谷勝太さんは本当にすごい実力を持っているんですね。
選抜で一緒にプレーしたチームメイトとは今でもゴルフに行くなど、交流があるみたいですよ!
羽谷勝太の野球歴:大学時代
羽谷勝太さんは高校卒業後、愛知工業大学にスポーツ推薦で入学しました。
ポジションはレフト5番。大学時代も主将でした。
春季リーグと秋季リーグを開催し、順位を決める大学野球。
しかし、この時期の愛知工業大学の野球部の成績は低迷していました。
2018年、大学卒業の年の秋まで2部リーグにいた愛知工業大学野球部。
主将としてチームを引っ張ってきた羽谷勝太さんでしたが、大学野球のレベルの高さに挫折して野球を辞めようとしていたとか。
しかし、羽谷勝太さんの母が「楽しみなさい」と声をかけてくれたことで、気持ちを切り替えて野球を楽しむことができたそうです。
その結果、2018年秋季リーグは14年ぶりに1部リーグに復帰を果たすことができました!
メンタルの強さと実力を兼ね備えている羽谷勝太さん、さすがですね!
愛知工業大学は多くのプロ野球選手を輩出している強豪校です。
- 荻野貴幸:読売ジャイアンツ
- 長谷部康平:東北楽天ゴールデンイーグルス
- 星野真澄:読売ジャイアンツ
羽谷勝太さんが在籍した期間も愛知工業大学の成績がもっと良ければ、プロスカウトの目にとまりプロ球団に所属する羽谷勝太さんをみることができたかもしれないですね!
羽谷勝太が野球を始めたきっかけ
羽谷勝太さんが野球を始めたきっかけは、お父さんとの約束でした。
現在は他界していますが、父と「プロ野球選手になって家族を幸せにする」と約束を交わしていました。
プロ野球選手としてではありませんが、野球のネタでYouTubeや俳優で活躍しているので羽谷勝太さんのお父さんも喜んでいるのではないでしょうか?
「家族を幸せにする」という約束も果たせているのではでないでしょうか?
羽谷勝太がプロ入りしなかった理由は?
実力も十分にある羽谷勝太さんがプロ入りしなかった理由は、プロ野球選手の他に夢があったからと思われます。
羽谷勝太さんの夢は、「プロ野球選手」と「俳優」の2つでした。
YouTubeチャンネル「あめんぼぷらす」を始めたのは2018年の大学卒業前。
この時すでに、俳優の道を行こうと決めて夢を追っていたのかもしれませんね。
プロ野球選手になっていたら、俳優の夢は叶えることができなくなります。
しかし、俳優やYouTuberなら野球に関わり続けることができるので羽谷勝太さんにとっては心地いいのかもしれませんね。
TikTokで大バズりし、YouTubeチャンネルの登録者数も順調に増やし、2022年にはモデル・俳優としてデビュー。
見事、羽谷勝太さんは夢を叶えました。
いつまでも好きなことを続けられて、素敵ですね!
まとめ:羽谷勝太はドラフト候補で甲子園出場したって本当?野球歴も徹底調査!
いかがでしたか?
今回は羽谷勝太さんはドラフト候補だったのか、甲子園出場していたのか真相を明らかにしました。
さらに羽谷勝太さんの詳しい野球歴についても紹介させていただきました。
この記事で分かったこと
- 羽谷勝太は高校ドラフト候補だった
- 羽谷勝太は甲子園には出場していない
- 羽谷勝太の中学〜大学の野球歴
- 羽谷勝太が野球を始めたきっかけ
- 羽谷勝太がプロ入りしなかった理由
これからも俳優としての活躍、YouTubeでの面白い動画を楽しみに応援しようと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました!