飯田貴之の兄弟もイケメン！家族構成や出身地をご紹介！

2023-11-052023-12-24

当ページのリンクには広告が含まれています。

青山学院大学の陸上競技部に所属していた飯田貴之選手。

原監督にスカウトされ、青学に進学し、長距離ブロックの主将を務めるなど実力はチームトップクラスでした。

実力もさることながら、爽やかなルックスでとても人気な選手です。

「笑った顔が可愛い！」「イケメン！」と、端正な容姿も注目を集めています。

この記事では、

・飯田貴之選手の兄弟もイケメン！？

・飯田貴之選手の家族構成や出身地

・飯田貴之選手のプロフィール

について紹介していますので、最後までぜひ御覧ください。

飯田貴之の兄弟もイケメン！？

【箱根駅伝メンバー紹介】
4年飯田貴之
〜意気込み〜
攻めて攻めて攻めまくります！ pic.twitter.com/HdjtneXoHA

— 青学大陸上競技部(長距離ブロック) (@aogaku_rikujyou) December 31, 2021

近年の駅伝界で常にトップ争いをしている青山学院大学のキャプテンとして強いチームを纏めている飯田貴之選手。キャプテンを任されるだけの実力もありますが、とにかく容姿が整っている、イケメン、笑顔がかわいいと走る姿以外も注目を集めています。

そんな飯田貴之選手にはお兄さんが1人いらっしゃるようです。

飯田貴之選手もかなりのイケメンですが、お兄さんもまた、イケメンだそうです。

お兄さんの顔や雰囲気が分かる写真などは公表されていませんが、飯田貴之選手が以前に興味深いツイートをされていましたのでご紹介します。

兄 178cm 女あり
いとこの弟 183cm 女あり
いとこの兄 181cm 女あり

俺 169cm ルックスに難あり

— 飯田貴之 / Takayuki Iida (@iidatakayuki_) January 2, 2018

お兄さんの他にいとこも2人いるそうです。飯田貴之選手は謙遜してか、ご自身のルックスについて難ありと厳しい評価ですね。飯田貴之選手以外はみなさん彼女がいるということで負い目を感じているのでしょうか。

飯田貴之選手は陸上に没頭する日々ですから、なかなかプライベートな時間が作れないことが彼女がいない理由なのかと思われます。練習が中心の生活になりますからね。

引用:Twitter

また、飯田貴之選手は身長169cmということでやや小柄ですが、お兄さんは178cm、いとこの2人に関しては180cmを超えるというかなりの高身長。

男性は雰囲気イケメンでもモテますからね。高身長だとスタイルが良く見えてより一層雰囲気イケメンに見えますよね。飯田貴之選手とはそこが1番異なるのではないでしょうか。

お兄さんもいとこの2人も飯田貴之選手と血の繋がりはありますから、もしかすると飯田貴之選手に似ているのかもしれません。だとするとかなりイケメンなのでしょうね。

顔は気になりますが、一般人ですから厳しいですね。

飯田貴之の家族構成

引用:Twitter

飯田貴之選手のお兄さんがイケメンで彼女がいることを紹介しましたが、他の家族構成はどうなっているのでしょうか。

飯田貴之選手は、父親、母親、お兄さん、飯田貴之選手の4人家族です。

飯田貴之選手のお父さんは厳しい方のようです。以前に出場された箱根駅伝のインタビューで飯田貴之選手がお父さんについて「いつもダメ出しする父が珍しく褒めてくれたので、頑張ってよかった」と述べられていました。

また、飯田貴之選手はご自身のNoteにも、お父さんについて頑固な性格と綴られています。

お父さんとのエピソードも紹介します。

飯田貴之選手が故障続きだった高校2年生のときにいつもお父さんに病院まで送り迎えをしてもらっていたそうです。しかし、このときにお父さんは脳腫瘍を患っていたそうで、それを隠して何度も飯田貴之選手を送迎していたようです。

息子に迷惑や心配をかけさせたくない、自分の陸上に集中してほしいというお父さんからの切実な思いだったのでしょうか。

このことを後に知らされた飯田貴之選手は父への感謝の思いと自身への情けなさに涙したと振り返っています。お父さんも飯田貴之選手も素敵ですね。

引用:Twitter

お母さんとも感動的なエピソードがありましたので紹介します。

2019年の箱根駅伝後の報告会で、飯田貴之選手は青山学院大学に進学することを半年以上かけて家族を説得したと打ち明けました。反対されていた理由はわかりませんが、どうやら家族は反対されていたようです。

それでもなんとか説得することができた飯田貴之選手はTwitterで青山学院大学に入学する際に母親から貰った手紙を公開しました。

https://twitter.com/iidadeiiya/status/973003629173985280?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E973003629173985280%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_c10&ref_url=https%3A%2F%2Fmegussan.com%2Fiidatakayuki-kyodai-ryosin%2F

・飯田貴之選手が生まれてきたたくさんの思い出があること

・周りの人に感謝の気持ちを忘れないこと

・無理しすぎないこと

などが記されており、「私たちの自慢の息子」だと心温まるメッセージもありました。

大事な息子に頑張ってほしい、でも無理はしないでほしい、親としての複雑な思いに愛情を感じますね。

引用:Twitter

そんな素晴らしいお母さんに育てられた飯田貴之選手もTwitterで「お母さん、誕生日おめでとう。もう、50歳なのであまり無理せずに、程々にお仕事頑張ってください」とツイート。

直接伝えるのは恥ずかしいから、Twitterに書き込んだのでしょうかね。可愛らしくて両親思いな良い息子さんですよね。

また、飯田貴之選手は15歳の頃に成人した自分宛てに書いた手紙を公開しています。

写真フォルダ整理してたら出てきました。
成人式の日に十五歳の自分から頂いた手紙です。

高1の国体も高3のインターハイも出ることすら叶わなかったよ😂すまんね！

てか、入りキモすぎな！

力尽きていません☺️ pic.twitter.com/isLOrzE84N

— 飯田貴之 / Takayuki Iida (@iidatakayuki_) September 24, 2020

いや、まず字がキレイすぎませんか。きちんとした真面目な性格なのが分かります。

・高校時代に活躍できたか？

・箱根駅伝を走れているか？

・どん底でも諦めるな！

といった内容でしたが、最後に両親への感謝の思いも記されていました。

「最後に大変恥ずかしいことなのですが、15歳の僕は親にいつも迷惑をかけてばっかでどうしようもない卒業間近の中学生です。もちろんこの時とは大きく変わって、親孝行もしっかりとして優しい心の持ち主となっていますよね？もしそうでないとしたら、今すぐお母さん、お父さんに自分の口で“ありがとう”と言ってください」

と思春期の15歳とは思えないようなしっかりとした内容が書かれていました。当時から心がキレイナ素晴らしい人柄であったことがわかりますね。