俳優さんとして活躍中の、前田旺士朗さん。
かつてお兄さんの前田航基さんと、お笑いコンビ『まえだまえだ』で活動していましたよね。
お笑いコンビ『まえだまえだ』の相方だった、お兄さんの前田航基さんは今どうしているのでしょう?
日本大学を卒業したらしい、という情報がありますが…。
そして兄弟そろって堀越学園へ通っていたとか。
前田旺士朗さんのお兄さん、前田航基さんについて調べてみました!
前田旺士朗の兄・航基の大学は日本大学?
前田旺士朗さんの兄、前田航基さんの出身大学は日本大学です。
2017年4月に入学され、2021年3月に卒業しているようです。
前田航基さんご自身は出身大学を公表していませんが、専攻は芸術学部。
2018年2月放送のTV番組『NHK俳句』に出演された際、「大学で映画の自主製作にも関わっている」と話していたそうなんです。
日本大学の芸術学部には「映画学科」があります。
おそらく前田航基さんは、芸術学部の映画学科で学ばれていたのだと思われます。
大学生活については、前田航基さんご本人は何も語っていないのですが…。
”日本大学に在籍しているらしい”という情報もツイートされています。
大学に"まえだまえだ兄"が普通にいるらしいが、『ただのデブ化してて草w』って皆が口を揃えて言うから、近々会ってみたい
— たいちゃん (@momoirotaichan) May 9, 2017
大学時代には、お笑いコンビ『まえだまえだ』時代より太ってしまっていた前田航基さん。
それもトレードマークとして、実は俳優さんとして活動していました。
大学に入学した2017年には、NHK大河ドラマ『おんな城主直虎』に出演。
龍雲党の一味、ゴクウ役を好演しました。
他にも数々の作品に出演。
話題作『おかえりモネ』では、三生役で活躍し話題になりました。
クランクイン当時は19歳だった前田航基さん。
大学卒業後の24歳まで、三生を演じました。
2021年のインタビューでは、地元である大阪から出てきて”寂しかった時期もある”とコメントしています。
僕自身は大阪の生まれで、東京に出てきて8年くらいになるんですけど、最初は寂しかったんですよ。地元ロスじゃないですけど、空気も違うし、よく言う表現で水が違うじゃないですけど、なんか違って、すごくしんどい時期もあって。でも、人って慣れる生き物で「あ、東京でも別にやっていけるな」って思った時もあったんですけど、ふと大阪に帰って周りが全部大阪弁だったときに涙したことがあるんです。
引用:リアルサウンド映画部
『まえだまえだ』時代、まだ中学生だった時に上京された前田航基さん。
寂しい時期もあったなんて意外!というくらい、ポジティブなイメージが強い人ですよね。
ご自身の代表作となった『おかえりモネ』では三生役を通して、なんと丸刈りに…!
こちらのシーンは当時かなり話題になったのですが、撮影はすごく長丁場だったとか…。
2021年12月放送の「笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ」に出演した前田航基さん。
『おかえりモネ』の丸刈りシーンについて「どんな感じだったんですか?」と聞かれると…、
前田は「あれ、1日かけてやってるんです」と明かした。「昼ご飯の時、ちょうど半分だけ髪の毛があるみたいな。ほんまに丁寧にいっぱい準備してそっていって、1回ちゃんと確認して…という感じで」。重要な場面だったためか、1日がかりでの撮影だったことを打ち明けた。
引用:スポニチ
まさに熱演。
役で劇中に丸刈りになれるなんて、強い役者魂を感じさせてくれますよね!
この丸刈りシーンは、当時Twitterでも話題になっていました。
22日のおかえりモネ。みつおが「僕は耕治さんと違う道を行きます。親の跡を継ぎます。」って内野聖陽に面と向かって言った台詞、現実とドラマが重なってドキドキした!#おかえりモネ#内野聖陽 pic.twitter.com/RpF4WiwCI6
— madam譚 紅灯記 (@tsuyatama33) September 23, 2021
https://twitter.com/bonsan2022/status/1440680970844135427?s=20&t=ZDaQ5c07B8eegujZt-UnFgうわ、前田前田の兄(役名みつお)、リアルで丸刈りした! すげぇ役者根性!!
#おかえりモネ— オバQ太郎 (@9tarou_weakweak) September 21, 2021
素晴らしい役者魂ですよね!
もうお笑いコンビ『まえだまえだ』のお兄ちゃんでも子役でもなく、立派な俳優さんに成長されています。
前田旺士朗の兄・航基の高校は堀越高校!
前田旺士朗さんの兄・前田航基さんの出身高校は、堀越学園です。
2014年4月に入学され、2017年3月に卒業。
弟の前田旺士朗さんと同じくトレイトコースに在籍していました。
実は前田航基さんの高校時代といえば、フジTV系のトーク番組『ワイドナショー』なんです!
前田航基さんは、ワイドナ高校生として出演。
大人顔負けのしっかりとした意見を持っていて、当時すごく話題になっていました。
”お笑いコンビ『まえだまえだ』のお兄ちゃんだった”という、幼い子どものイメージが強かったからか…。
前田航基さんの雄弁さや成長っぷりに、びっくりされた視聴者が多かったとのこと!
もちろん、タレントさんとして有名だったのではありません。
高校時代から、前田航基さんは俳優さんとして映画やドラマでも活躍していました。
2014年公開の映画『ソロモンの偽証』に出演。
『ソロモンの偽証』では、全編・後編の両方で好演。
主人公と一緒に学校内裁判に臨む、クラスメイトの野口健一役でした。
当時はインタビューで弟の前田旺士朗さんについて聞かれ、”唯一のライバル”と答えています。
弟は唯一のライバルだな、と思っているんです。他の俳優さんは、うますぎてライバルだなんて、とても言えないんですけど、弟にだけは、負けていたとしても、負けたくないという気持ちは強いんで……
引用:チェリー
弟である前田旺士朗さんに、”負けている”という意識が多少あったのでしょうか?
当時2人ともお家にいる時、どんな風に過ごされていたか気になりますね!
もしかしたら切磋琢磨し合う、良い関係だったのかも知れません…。
高校3年生だった2016年には映画『セーラー服と機関銃-卒業』に出演。
橋本環奈さん演じる主人公の星泉と仲良しの同級生役でした。
役作りなのか、どこかあか抜けない印象の高校生といった雰囲気の好青年に見えます。
この頃すでに、けっこうぽっちゃりしていますね。
俳優さんとしての経験が、のちに日本大学の芸術学部への進学を決めたのでしょう。
そんな前田航基さん、なんと高校2年生だった2015年当時は堀越学園で学級委員をしていたとの情報が!
僕は、学校では学級委員をやっています。
休日は、ゲームセンターに行ったり、映画を観に行ったりしています。趣味は車関連の雑誌を読むことで、特技は、口ぶえと乗馬です。
引用:『ソロモンの偽証』主要キャスト7名 期間限定ブログ
前田航基さん、学校では優等生だったのでしょうか?
きっと芸能活動のかたわら、積極的に勉学にも励む真面目な高校生だったのでしょうね。
前田旺士朗の兄・航基の出身中学は?
前田旺士朗さんの兄・前田航基さんの卒業した中学校は、東京都の台東区桜橋中学校ですが…。
実は前田航基さん、実は中学受験に挑戦していました。
2011年4月に入学したのは大阪府にある、早稲田摂陵中学校なんです。
芸能活動との両立のためでしょうか?
中学校在学中に弟の前田旺士朗さんと一緒に上京し、転校されているようなのです。
2014年3月に卒業されたのは、桜橋中学校で間違いないようです。
この頃は、まだお笑いコンビ『まえだまえだ』としても活躍中でした。
中学1年生だった前田航基さんを俳優さんとして有名にしたのは、弟の前田旺士朗さんと共演した映画『奇跡』でした。
当時は人気者の『まえだまえだ』が出演ということで、話題だったそう。
前田航基さん、実は中学校入学前から映画に出てみたかったらしいのです。
映画『奇跡』公開中の2011年6月、樹木希林さんと一緒に受けたシネマトゥデイのインタビューでコメントしています。
最初はオーディションだったんです。それまでは漫才のオーディションばかりだったので、「映画のオーディションがあったらぜひ受けさせてください!」ってお願いしていて、だから合格したって聞いたときはうれしかった。ですけど、ちゃんとした台本がなかったので、最初はどんな映画になるのかよくわからなかったです。
引用:シネマトゥデイ
役者さんとしてのお仕事に、当時から積極的だったことが分かりますね!
映画『奇跡』の撮影中は、遊び過ぎて助監督さんに怒られたりしていたとのこと。
そして「当日まで秘密」と、なんと台本を渡されていなかったらしいのです…。
僕らには台本がなかったけど、大人の方はセリフを覚えなきゃいけないじゃないですか。それなのに、大塚さんは休み時間もずっと遊んでくださったので、すごく優しいなあと思いました。
引用:シネマトゥデイ
そんな中でも、お母さん役の大塚寧々さんに遊んでもらったそう。
楽しい撮影だったでしょうね!
まだ可愛らしいまえだまえだが、映画『奇跡』の宣伝をする映像がYouTubeにありました。
この頃、すでに前田航基さんはしっかり者だったと思われます。
映画『奇跡』公開中のインタビューで、「もしも本当に奇跡が起こせるとしたら?」と聞かれると…、
僕は、世の中から戦争がなくなればいいと思います。国の主義としてメリットがあるから戦争をするのかもしれないけど、人間の文明としてはマイナス面ばかりだと思うから、戦争なんてなくなってほしいです。
引用:シネマトゥデイ
テーマが大きい!
後にワイドナ高校生として、トーク番組『ワイドナショー』で活躍するのも不思議ではないような…。
実は『奇跡』だけと思いきや、中学生時代に「まえだまえだ」が出演した作品は他にもあるんです。
『奇跡』公開の翌年、NHK大河ドラマ『平清盛』に出演しています。
前田航基さんが演じたのは、のちに清盛と不思議な絆で結ばれることになる兎丸(加藤浩次)の幼少期。
このドラマには弟の前田旺士朗さんも出演していました。
当時の共演について前田旺士朗さんは、「兄弟の共演はうれしくもあり、プレッシャーでもありました」とコメントしています。
当時はまだ大河ドラマに出ることのすごさを感じていませんでしたが、兄弟の共演はうれしくもあり、プレッシャーでもありました。
というのも、当時の僕にとって兄は芝居のうまい“天才子役”のイメージがあって、ずっと「すごいな」と思っていたんです。ずっと漫才を一緒にやってはいましたが、そんな兄と一緒にお芝居をしたら自分はどう見られるんだろうとすごく緊張していたことを覚えています。
引用:NHK
当時の前田旺士朗さんにとっては、前田航基さんは大きな大きな存在だったのですね…。
役者さんとしては、前田航基さんの方が”先輩”だったのでしょう。
この、前田航基さんが中学生くらいの時期に『まえだまえだ』は活動休止しています。
前田航基さん・前田旺士朗さん、お2人とも俳優さんとしての道を選んだということなのかも知れません。
ちなみに2022年12月時点で、解散はしていないようです。
前田旺士朗の兄・航基の出身小学は?
前田旺士朗さんの兄・前田航基さんの出身小学校は、吹田市立豊津第一小学校です。
弟さん、前田旺士朗さんと同じ学校ですね。
お笑いコンビ『まえだまえだ』の結成が2007年頃と言われているので、当時は前田航基さんが小学校2年生くらいでしょうか?
もともと大阪の松竹スクールに通っていた、前田航基さんと前田旺士朗さん。
前田航基さんがすごく恥ずかしがり屋で、4歳の時に見るに見かねたお母さんが松竹に通わせたのだそうです。
運動会で、先生に背中を押してもらわないと走り出せないほどだったそう。
お2人のお母さまが、インタビューでコメントしています。
上のお兄ちゃん航基が4歳頃の時に、松竹芸能のスクールに通い始めました。幼稚園の運動会やお遊戯会のような催しがあると、いつもは明るく楽しい伸び伸びしている子のはずが、周りの空気が違うと察知して固くなって楽しめないのを見て、いつも通りにできるといいな~と思いまして。
引用:子供の習い事.net
後にお笑いコンビ『まえだまえだ』に成るなんて、幼少期には想像もつかなかったでしょう…。
小学生時代にはタレントスクール以外にも、日舞・英会話・水泳などを習っていたとのこと。
習い事に忙しかったのですね。
前田航基さんは『まえだまえだ』結成前からCMに出演したり、子役としてドラマ・映画にも出演経験があります。
お笑いコンビ『まえだまえだ』の誕生前から、関西では有名人だったんです!
そんな前田航基さん、2009年にTV番組『笑っていいとも』に出演。
タモリさんに「将来なにに成りたい?」と聞かれ、なんと「総理大臣!」と答えています!
こちらの人気コーナー「テレフォンショッキング」に出演した際、前田航基さんは「総理大臣になって、税金の使い道を明確にしたい」という内容のことを言っていたそうなんです!
おそらく、当時10歳くらいのはずです。
タモリさんも「おお、良いこと言う」と…。
意識の高い小学生ですよね…。
「飛べる乗り物を研究する科学者になりたい」とも、語っていたことがあるようです。
小学校4年生の時に、インタビューで「お笑いの世界で1番大切なことは何だと思いますか?」と聞かれた前田航基さんは…、
自分が笑っていることが大切だと思う。自分が笑ったら、相手も笑ってくれる。ネタがおもしろい……というのもあるけれど、まず、自分が楽しまないと。おもろいから相方も笑うんや。だから、自分自身が笑わなあかん。
引用:子供の習い事.net
…これは、本当に小学4年生のコメントなのでしょうか。
当時からどこか大人びていた前田航基さん。
やっぱり”お兄ちゃん”だからなのでしょうか?
すでに普通の小学生ではなく”お仕事”を持っているからだったのでしょうか…?
お笑いコンビ『まえだまえだ』としては、結成した2007年に『M-1グランプリ』に出場。
2008年からは『エンタの神様』にも隔月で出演するなど、全国的に大活躍しました。
前田航基さんが、真面目でしっかり者だったからかも知れません。
小学6年生の時には、忙しい中で中学受験に向けての勉強をしていたそう。
前田旺士朗の兄・航基の現在は?
前田旺士朗さんの兄・前田航基さんは現在、俳優さんとして活躍してらっしゃいます。
2022年12月時点では、弟の前田旺士朗さんと同じく松竹エンターテイメントに所属しています。
前田旺士朗さんほどメディアに露出はありませんが、大学卒業後にも映画・ドラマなどで独自の魅力を大いに活かしているんです。
前田旺士朗さんとは全く違う雰囲気ですよね。
お笑いコンビ「まえだまえだ」時代を全く知らない人からすると、兄弟だと分からないことも多いのだそうです。
兄弟それぞれの個性が、大人になって真っ二つに分かれたと言えます。
2021年は朝ドラ『おちょやん』に弟の前田旺士朗さんが出演。
その後の朝ドラ『おかえりモネ』に兄の前田航基さんが出演と、兄弟リレーをして話題になっていました。
https://twitter.com/natsumi_ueyama/status/1399744652673126401?s=20&t=bVao-v4jSJHSkmehkIGlsA前田航基さんが俳優として本格的に動き始めたのは、大学時代以降ではないか?と言われています。
それまでの倍以上に、お仕事が増えたからです。
日本大学を卒業する2021年3月には、WOWOWのドラマ『世にも奇妙な君物語』に出演。
同じく2021年には、映画『キネマの神様』に特別出演。
前田航基さんは、撮影所で働く照明助手の役を好演しました。
インタビューで今後演じてみたい役を聞かれた前田航基さんは、「”寅さん”のようなキャラクターに憧れを持っている」とコメントしています。
恐れ多すぎてどうしようかと考えましたが、正直に思うところを話すと、三枚目のキャラクターを、任せていただくことが多い僕なんですが、三枚目の人懐っこさと二枚目のカッコ良さを持ち合わせた、やはり寅さんのような愛されるキャラクターに憧れを持っています。
引用:ORICON NEWS
子役時代から培ったキャリアがある前田航基さん。
令和版の”寅さん”に、本当になってくれそうな気がしてしまいます。
この作品『キネマの神様』には、弟の前田旺士朗さんも出演しているんです。
ただ、映画内で特に絡みのシーンは無かったようです。
ちょっと観てみたかったですよね…。
兄弟で同じ映画に出演するのは、『奇跡』以来で10年ぶりだったのだそう。
そして前田航基さん、2022年には映画『20歳のソウル』へ出演。
吹奏楽部の高校生秋田豪役のためにトランペットを購入し、マスターしているんです!
Twitterでも『20歳のソウル』での、前田航基さんの評判は上々。
この4人の関係性も愛おしかった。
若林時英くんも前田航基くんも作品に居てくれるだけで安心する役者さんだし、
佐野晶哉くんはとってもリズム感が良くて確実にこの映画の音楽面での説得力を担っていたと思う。#20歳のソウル #20歳のソウル感想 pic.twitter.com/NW1F9lAVvC— しぃ (@tg_bo_ro) May 31, 2022
前田航基くん20歳のソウルではトランペットだったけど、おかモネではトロンボーンだったっけね☺️ 2回目ソウルは前田航基くんと若林時英くんが本当にむじゃきでかわいくて!Aスタ見てから時英くん本当にムードメーカーだったんだなって知れたし、劇中晶哉ちゃんに抱きついて泣いてるシーンとても好き pic.twitter.com/32E0K5WK5U
— あすちゃん (@UAFqrtYC3rT1UEo) June 5, 2022
#20歳のソウル
先日見てきました。
泣いた。多分人生史上1番泣いた。
涙が止まらなくて呼吸と伴って荒くなってた。
主人公の恋人とのシーンと、前田航基さんの笑顔で歌っているシーンが特に泣きました。
命あることがどれだけ幸せなことか再確認出来ました。
#20歳のソウル感想大会 #映画 pic.twitter.com/0Buhmq4FX0— 村川 ひなた (@hinata__211) June 4, 2022
どうやら前田航基さんの演技に感動して、泣いてしまった方もいるのだとか!
生半可な気持ちで、俳優さんをやっていない事は、誰がみても明らかです。
さらに2023年に公開の映画『フィリピンパブ嬢の社会学』では、なんと11年ぶりに主演!
2022年8月からクランクインしている『フィリピンハブ嬢の社会学』、なんとラブストーリーなんだとか。
今まであまり無い役どころに、前田航基さんは「寝耳に水でした」とコメントを発表しています。
約11年ぶりに主演をやらして頂くと言うことでとても緊張しています。それにラブ・ストーリーなんて、お話をいただいた時はまさに寝耳に水でした。それから本読みをさせていただき、今は撮影が始まるのが楽しみでワクワクしております。
引用:クランクイン!
なんでもフィリピンパブで働く女性を、射止める役なのだそう!
日本の愛知県のみならずフィリピンのマニラでの撮影も…。
中島弘象さんが実体験をつづった書籍、「フィリピンパブ嬢の社会学」の映画化なのだそうです。
ポジティブな愛の物語になりそう!とのこと。
前田航基さん、ぜひ今までの経験を生かして熱演してほしいですね。
前田航基さんは映画のみならず、TVドラマ・バラエティ番組などでも幅広く活躍しています。
いまや、視聴者の呼び方も『前田さん』や『前田くん』。
もう子役でもないし、”お笑いコンビ『まえだまえだ』のお兄ちゃん”でもありません!
前田航基さん、立派に俳優さんとして1人立ちしました。
まとめ:前田旺士朗の兄・航基の大学は日本大学?高校は兄弟そろって堀越高校!
いかがでしたか?
今回は前田旺士朗さんの兄、前田航基さんについて調べてみました!
・前田旺士朗の兄・航基の出身大学は日本大学
・専攻は芸術学部映画学科
・前田航基の出身高校は前田旺士朗と同じく堀越学園
・前田航基の入学した中学校は早稲田摂陵中学校、卒業したのは台東区桜橋中学校
・前田航基の出身小学校は吹田市立豊津第一小学校
・前田航基は現在、俳優として活躍中
小さい頃からしっかり者で、とても真面目。
役者魂に熱く、弟の前田旺士朗さんとは全く違う魅力にあふれた俳優さんですね。
前田航基さんの今後に注目しましょう!
最後まで読んでくださってありがとうございました。