宮沢氷魚さんがハーフという噂は本当なのでしょうか?
また、宮沢氷魚さんの英語が堪能なことや、英語の番組を降板しなければならなくなった理由などを紹介します。
宮沢氷魚はハーフ?
宮沢氷魚(みやざわ ひお)さんがハーフだという噂があるのですが、それは本当なのでしょうか?
確かに宮沢氷魚さんがハーフだと言われる理由は複数あるようです。
宮沢氷魚さんは生まれたのが、アメリカ・カリフォルニア州のサンフランシスコで、その後、東京都で育っています。
そして、幼稚園から高校までインターナショナル・スクールに通っていました。
大学はカリフォルニア大学サンタクルーズ校から国際基督教大学に編入しています。
宮沢氷魚さんがアメリカで生まれていることや、幼稚園から高校までインターナショナル・スクールに通っていたことから、彼がハーフではないかと噂されたのかもしれません。
そして、宮沢氷魚さんがハーフだと噂されるもうひとつの理由が、母親の名前からです。
母親の名前が、光岡ディオンさんといい、名前からして日本人じゃなさそうですよね。
ちなみに、宮沢氷魚さんの父と母は芸能人!のようです。詳しくはこちらをご覧ください。
母親の光岡ディオンさんは、日本人とアメリカ人のハーフだということです。
また、光岡ディオンさんは、日本ではタレントとしての仕事や、ラジオのパーソナリティーの仕事をしている人です。
ですから、宮沢氷魚さんはハーフである母親を持つクォーターであることが分かりました。
そして、日本人である父親の宮沢和史さんは、1986年に『THE BOOM』を結成してロックシンガーとして活躍し、1989年にファーストシングル『君はTVっ子』でCDデビューしている人です。
また、1990年からは、沖縄音楽を中心に、民族音楽、沖縄民謡、サンバなどあらゆる音楽を取り入れた楽曲を作ってきました。
特に1993年の『島唄』、1995年の『風になりたい』がヒットしています。
宮沢和史さんは、1966年1月18日生まれで、現在(2024年時点)58歳です。
宮沢氷魚は英語が堪能!
宮沢氷魚さんは英語が堪能だといわれていますが、確かに、アメリカの・カリフォルニア州のサンフランシスコで生まれていますから、納得ですよね。
そして、小さい頃はアメリカで育っていることや、東京でも幼稚園から高校までインターナショナル・スクールに通っていました。
そんなことから、子供の頃から身近に英語に触れていたことは間違いないでしょう。
大学もアメリカに留学しているほどですから、日常的に英会話を使っていたといえそうです。
宮沢氷魚さんは、YouTubeで「Stay Home期間中に得意の英会話をちょっとだけ教える英語講座」と題して得意な英語を披露していました。
宮沢氷魚さんの英語は、英語が得意というよりも、ほぼ外国人並の英会話ですよね!
教え方もとても上手ですよね。
宮沢氷魚が英語番組を降板した理由は?
宮沢氷魚さんは、語学番組に出演していたことがありました。
それは、NHK教育テレビ『大人の基礎英語(オトキソ)』という番組に、2016年4月から出演していたのですが、短い期間で降板しています。
本当のことはわかりませんが、宮沢氷魚さんが降板した理由については、ネット上で宮沢氷魚さんへの誹謗中傷が殺到し、炎上したためだといわれているようです。
炎上したのは2016年、バラエティー番組『オールスター感謝祭』のミニ駅伝に宮沢氷魚さんが出演した際、たすき交換の場面で青山学院大学のチームと接触してしまった場面があったからのようです。
宮沢氷魚さんが、青山学院大学チームの進路妨害をしてしまったことで、結果的に芸能人チームが勝利したそうなのですが。
そのことから宮沢氷魚さんへの批判が殺到、ネット上で次のような声があがっていました。
青学の妨害したやつサイテー!
あれさえ無ければいい勝負やったのに、一気にさめたわ!!!
#オールスター感謝祭— 中道 悠太 (@NkyuSep1) April 9, 2016
感謝祭の青学とのマラソンで芸能人代表の宮沢って人が青学の第3走者のと接触したのにヘラヘラしてんの印象めっちゃ悪い。
— もふおふ@ビントロ民 (@kgmanami) April 9, 2016
オールスター感謝祭の青学と芸能人の駅伝見たけど。本当に腹が立つ。
進路妨害といい、接触とか。ケガさせたらどうするきだよ(-_-#)— プライドTK (@prideTK92) April 9, 2016
リアルタイムで応援していた視聴者の皆さんは納得がいかなかったのかもしれません。
確かに、バラエティー番組で、青山学院大学の選手の皆さんがケガをするなんてことは、あってはならないことですよね。
オールスター感謝祭、確かに面白かったし、青学の選手が見れてよかったんだけど…
なんかなぁ…
走路妨害とか接触とか…
もしかしたら、それで転んだり、怪我したりしてたかもしれないと思うと…
正直、あんまりそういうのに出てほしくないな…— Laura♡駅伝垢 (@TUharuharu) April 9, 2016
「もしかしたら、それで転んだり、怪我したりしてたかもしれないと思うと…正直、あんまりそういのに出てほしくないな…」と、青山学院大学の選手のことを心配する声もありました。
実際に宮沢氷魚さんが、青山学院大学チームの選手に接触してしまったときの映像がありました。
宮沢氷魚の炎上の原因ってこれ? pic.twitter.com/YcyGPaUkhb
— yg7772 (@soraten07) October 9, 2017
どうでしょうか?
タスキを渡したすぐ後に宮沢氷魚が左側に避けようとした際に、青山学院大学の選手に結果的に接触してしまったようにみえますよね。
宮沢氷魚さんも無我夢中で走っていましたし、後ろの青山学院大学の選手がそこまで迫っていたことも、もしかすると予想できていなかったのかもしれません。
ですので、故意ではなさそうですよね?
英語番組の降板とネット上の炎上が関係しているかについて、本当のことはわかりませんが、もし本当に炎上が理由での降板なのであれば、得意な英語の番組を降板しなければならなかったことは宮沢氷魚さんにとって、とても残念・無念なことですね。
宮沢氷魚のプロフィールと経緯
生年月日:1994年4月24日 現在(2024年時点)30歳
出身:アメリカ合衆国・カリフォルニア州
血液型:O型
身長:184cm
所属事務所:レプロエンタテインメント
宮沢氷魚さんは、父親である宮沢和史さんのライブを観てから、芸能界に興味を持つようになり、アメリカに留学中に自らでレプロエンタテインメントに履歴書を送ったことから、2015年6月に同社に所属することになりました。
2015年に開催された第30回『メンズNON-NO』の専属オーディションでグランプリを獲得し、同年10月号で同誌専属モデルとしてデビューしました。
応募者2000人の中から見事4人に選ばれた宮沢氷魚さん。すごいですよね!
2017年10月期のテレビドラマ『コウノドリ』にレギュラー出演し、俳優としてもデビューしています。
また、2020年1月に公開された映画『his』で映画での初主演を果たしました。
まとめ:宮沢氷魚はハーフ?英語が堪能なのに英語番組降板した理由がヤバい!
宮沢氷魚さんはハーフなのか、また、英語が堪能なことや過去に英語の番組をある理由で降板したことなどを紹介しました。
・宮沢氷魚さんはアメリカの大学に留学していたこともあり英語が堪能
・英語番組を短期間で降板していることについて『オールスター感謝祭』のミニ駅伝で青学の選手と接触してしまい、ネット上で炎上したことが関係しているのかもしれない
宮沢氷魚さんの俳優としての活躍に期待しましょう!!
最後までお読みいただきありがとうございました。