2021年のM-1グランプリで見事優勝を決めた錦鯉ですが、錦鯉の長谷川さんが若い頃はイケメンだったそうです。
若い時にホストのバイトをしたりしていて苦労人だったことを明かしています。
今回は、お笑い芸人「錦鯉」の長谷川さんの若い頃の画像やホスト時代のエピソードをご紹介します。
長谷川(錦鯉)の若い頃のイケメン画像!
お笑いコンビ錦鯉は、2021年M-1グランプリの決勝に駒を進めていますが、錦鯉の長谷川の若い頃が実はイケメンだったといわれています。
そんな錦鯉の長谷川さんが若い頃は、イケメンだったといいますが、ツルツル頭の長谷川さんが本当にイケメンだったのでしょうか?
まず錦鯉の長谷川さんの昔の画像を探してみると、今よりも細面でちゃんと髪があって、しかも眉毛が太くてキリッとしたイケメンな長谷川さんの写真を探すことができました。
#錦鯉 #長谷川まさのり #イケメン pic.twitter.com/I1rv61dAVd
— きよし (@7_4_4_juji20) December 27, 2020
長谷川さんの頭は、よく見ると額の両サイドから薄くなっている、いわゆる『M字型』ではげてきているように見えます。
錦鯉の長谷川さんは、芸人としてのトレードマークなのか、2016年あたりから頭をツルツルにしたスキンヘッドにしていますが、3日に1回バリカンで剃っているそうです。
頭をツルツルにした方が、確かにいさぎよいのかもしれませんし、その方がインパクトがあって印象に残りやすいですよね。
頭をツルツルにしていて気が付きにくいのですが、鼻筋も通っていてちょっとコワモテの顔は、ちょっとニコラス・ケイジに似ていて、現在でもイケメンの面影がなくもない気がします。
錦鯉の長谷川さんは20代の始めにホストをしていたのですが、その頃は童貞だったといいますから、周囲からは珍しがられていたそうです。
長谷川(錦鯉)のホストの源氏名はマツモトキヨシで大滑り?
錦鯉の長谷川さんが20歳の頃、札幌でホストのアルバイトをしていたそうですが、その時のことを2021年3月9日に放送された『あちこちオードリー』に出演して本人が語っています。
錦鯉の長谷川さんがホストのバイトをしていたことを知ると、若林正恭さんもびっくりしていました。
ホストのバイトをしていた頃、錦鯉の長谷川さんの源氏名が『マツモトキヨシ』だったことを明かしました。
そして、名刺を渡すたびにすべっていたことも話しています。
錦鯉・長谷川、ホスト時代の源氏名は「マツモトキヨシ」…名刺渡すたび「スベってた」/芸能/デイリースポーツ online https://t.co/jtFXIZn8t6 #DailySports
— デイリースポーツ (@Daily_Online) March 10, 2021
当時、錦鯉の長谷川さんがまだ芸人になる前で、まだ世間のことが全く分かっていなかったと振り返っていました。
錦鯉の長谷川さんは、「お酒を飲んで、女の子と喋ってお金がもらえるから、なんと楽なバイトだろうと思って始めたそうですが、難しかったですね」コメントしていました。
なぜ、難しかったのかを聞かれると、「女の子と喋れなかったし、童貞ホストだった。女の子のこと分かってないとダメなのに、何一つ分からなかった状態でホストをやってましたから」と答え、女性客との会話がまったく弾まなかったことを明かしました。
さらに、源氏名を『マツモトキヨシ』に決めたのは、店長から自分で決めろと言われ、後輩のキヨシっていうのがかっこいいなと思っていたら、店長がじゃあ「マツモトキヨシでいいじゃん」って勝手に決められてしまい、名刺を配るたびにスベりまくっていたといいます。
長谷川(錦鯉)は下積み時代が長く苦労人だった!
錦鯉の長谷川さんは、1971年7月30日生まれの50歳ですが、父親は鮮魚店を営んでいたものの、事業に手を出して騙され、店を閉めて白石区のアパート暮らしだった経緯をもっています。
20歳でホストのバイトをしていた錦鯉の長谷川さんですが、その後はアルバイト先の同僚が劇団員だったことから、舞台に上がるようになりました。
錦鯉の長谷川さんは、芝居をしているうちに笑わせるシーンが面白いと思い、23歳のときに芸人に転身しました。
タカアンドトシとはほぼ同期で親交があり、2人からは『ハセ』と呼ばれています。
最初は高校時代からの友人である久保田さんとコンビを組み、『まさまさのり』や『マッサジル』という芸名で活動していました。
しかし、2011年の時点でも、牛丼チェーン店で週5日の深夜勤務のバイトを10年間続け、16歳の頃からのバイト歴が30年以上という過去を持っています。
芸人としてネタ合わせをしなければならないため、昼間とはいえ寝ることもできず、厨房で牛丼を作りながら寝てしまうこともあったといいます。
錦鯉の長谷川さんが
昔、貧乏芸人のオーディションがあったときに交通費がなくてオーディションに行けなくて、
これが本当の貧乏芸人じゃんって
言ってたエピソードが好き過ぎる— すが (@MQqh5) December 22, 2020
錦鯉の長谷川さん、本当に苦労人だからな~
M-1の決勝出てきた時はビビったというか気づかなかったw#アメトーーク— OshorO (@OshorO_1) May 6, 2021
そして、住んでいたのは立川のボロアパートで、家賃は3万円でした。
電気が止められることもしばしばあり、まさに絵に書いたような貧乏生活をしていました。
2011年に2度目の解散をし、相方だった久保田さんはそのまま芸人を引退したため、錦鯉の長谷川さんは再びピン芸人として活動するしかありませんでした。
久保田さんとコンビを解散した翌年の2012年、今の相方である渡辺さんと出会ったのですが、飲み会で一緒になったとき、以外なことに7歳年下の渡辺さんの方から、声をかけてきたそうです。
錦鯉のウリである、長谷川さんの天然キャラや貧乏ネタなどで、2020年のM-1グランプリの準決勝、敗者復活戦で注目され、2021年のM-1グランプリでもめでたく決勝に進出しています。
まとめ:長谷川(錦鯉)の若い頃のイケメン画像!ホストの源氏名はマツモトキヨシで大滑り?
この記事では、2021年のM-1グランプリで決勝進出を決めた錦鯉の長谷川さんが、若い頃はイケメンだったこと、若い時にホストのバイトをしていて源氏名が『マツモトキヨシ』だったことなどを紹介しました。