歌手のAimerさんと結婚を発表した作曲者で音楽プロデューサーの飛内将大(とびない まさひろ)さん。
出身高校は青森県の田名部高校出身であることがわかりました。
大学は音大に通っていたそうですが、どこの大学なのでしょうか。
今回は、作曲家の飛内将大さんの学歴や経歴についてまとめてみました。
飛内将大の出身高校は田名部高校!
Aimerの「残響散歌」の作曲家として知られる音楽プロデューサーの飛内将大(とびない まさひろ)さん。
飛内将大さんは青森県むつ市出身で、出身高校は青森県県立田名部高校だということが分かっています。
父親と祖父、曾祖父は大湊ネブタなど祭り囃子の先生で、母親は学生時代に吹奏楽をやっていたという音楽一家で育った飛内将大さん。
3歳からオルガンを弾き、自分でラジカセで録音して遊ぶのが好きだったそうです。
高校時代には、友人とバンドを組み、オリジナル曲で地元のライブハウスで日々演奏していたそうです。
高校の頃から、”作曲を仕事にしたい”と思うようになっていた飛内将大さん。
1日でアルバム1枚分の作曲をするという遊びをしていたとか。
1日で10曲程度を作るということですよね。普通に考えてもすごすぎですよね!
飛内将大の大学はどこの音大?
飛内将大さんは高校卒業後に上京し、神奈川県川崎市にある洗足学園音楽大学に進学されています。
大学では、音楽音響デザインコースを専攻されていたようです。
ー ちなみに大学ではどんな分野を専攻されていたんですか?
音楽音響デザインコースです。作曲やトラックメイキングをやる人と、MIXやPAをやる人が混在しているところで、僕はいかに作品としてクオリティを上げるかを勉強したくてどちらも学びました。
引用:https://popscene.jp/foundit/031473.html
大学時代は、作曲のための時間を大切にして過ごされたようですね。
飛内将大は19歳で作家デビューしていた!
飛内将大さんが大学在学中に、地元の知人が青森時代に作ったデモテープをオーディションに応募し、その音源がグランプリを獲ったそうです。
それをきっかけに飛内将大さんは19歳で作家デビューを果たします。
打ち込みや楽器演奏などを仕事としてこなすまでになりましたが、「この仕事が自分の本流ではない、と違和感もあった」と、語っています。
最終的には、オーディションでグランプリを獲った事務所ではなく、「自分が好きだと思える人が所属している事務所にデモを送ろう」と思ったそうです。
当時発売されたYUKIの「JOY」に感銘を受けた飛内将大さんは、「JOY」の作曲者である蔦谷好位置(つたや こういち)さんが所属するagehasprings(アゲハスプリングス)に自分からコンタクトを取ったそうです。
飛内将大のWikiプロフィール
飛内将大の最近の主な作品
2022年1月:Aimer「残響散歌/朝が来る」
「残響散歌」と「朝が来る」は、テレビアニメ『鬼滅の刃 遊郭編』のOPテーマ、EDテーマにそれぞれ起用されています。
そして、2023年元旦に飛内将大さんとAimerさんのご結婚が発表されましたね!
Aimerさんは作詞もされますし、仕事を通して距離が近くなったのでしょうね。おめでたいですね!
2022年3月:「ステップワゴン」CM曲
ホンダの公式YouTubeチャンネルで公開されている「新型STEP WGN ジャパンプレミア」
の音楽(2曲目1:38~)を飛内将大さんが作曲・編曲を手掛けています。
2022年4月:「JA共済」CM曲
JA共済公式YouTubeチャンネルにて公開されているJA共済のCM「3Q訪問活動『お節介』篇30秒」の音楽を飛内将大さんが作詞・作曲・編曲を手掛けています。
まとめ:飛内将大の出身高校は田名部高校で大学は音大?19歳で作家デビューしていた!
飛内将大さんの学歴・経歴についてまとめました。
- 出身高校は青森県県立田名部高校
- 出身大学は洗足学園音楽大学
- 現在はagehaspringsに所属
これからも飛内将大さんの作られる楽曲を楽しみにしたいですね!