吉岡里帆の転学した大学はどこ?
吉岡里帆は書道家を目指していた
吉岡里帆さんは、実は書道家を目指していた時期がありました。
吉岡里帆さんが書道を始めたのは、7歳のとき。
もともと友人から誘われて書道を始めた吉岡里帆さんですが、いつしか書道家になりたいという夢を持った吉岡里帆さん。
書道家になる夢を叶えるために、書道の名門である京都橘大学文学部日本語日本文学科書道コースに入学をしました。
吉岡里帆さんの書道の腕前は、八段でプロ級とも言われています。
さすが書道八段なだけあって綺麗な字ですよね。
今は書道家ではなく、女優の道に進んだ吉岡里帆さんですが、書道家になったとしても美人書道家として話題になったかもしれませんね。
吉岡里帆の苦しい下積み時代
「20歳くらいのときだったと思うんですけど、なかなか仕事が決まらない中、新人発掘オーディションを15歳や16歳の子たちと一緒に受け続けていました。
地元・京都から通う生活を続け、行き来は新幹線を使わず、深夜バス。
スーツケースがやっと入るくらいの安宿に泊まって、共同シャワーを使ったとき、冷たい水しか出なくて。
また、上京するには交通費などがかかるため、吉岡里帆さんはアルバイトを掛け持ちしながら女優になる夢と学業を両立させていました。
1番多いときでは、アルバイトを4つも掛け持ちしていたそうです。
当時学生だった吉岡は、大学が終わったあとに作品作りをして、アルバイトへ行き、その足で夜行バスで東京へ通っていたようで、「親には言えずに内緒にしていた」と告白。
1番多い時でアルバイトを4つ掛け持ちしていた時期もあり、アルバイト代をすべて夢に投資し、5年程その生活を続けたそうだ。
自分より年下の子の中に混じってオーディションを受けたり、交通費を節約したり、安い宿に泊まったりしている中で将来が不安になって泣いてしまったこともあるという吉岡里帆さん。
親には女優になる夢を言うことができなった吉岡里帆さんは、親には内緒で上京し、オーディションを受け、アルバイトを掛け持ちするという生活を5年間も続けていました。
そして、吉岡里帆さんに転機が起こります。
2015年のNHKの朝ドラ、「あさが来た」で小芝風花さんの親友役を務めたことで吉岡里帆さんの名が知られるようになりました。
そして、結婚情報誌「ゼクシィ」の9代目CMガールに抜擢された吉岡里穂さん。
9代目ゼクシィガールを務めた2016年は、CM8本、ドラマ6本に出演をした吉岡里帆さんは、ブレイク女優の仲間入りを果たしました。
NHK朝ドラ第93作の「あさが来た」(2015年下半期)でヒロインの娘の親友役を好演し、注目を浴びた吉岡。
以降、女優の登竜門と言われる「ゼクシィ」の9代目CMガールに抜擢されたり、この1年間でCM8本、ドラマ6本という活躍ぶりでブレイク女優となった。
引用元:吉岡里帆、親にも言えず「何の為にこんなことをしているんだろう」下積み時代振り返り涙 – モデルプレス (mdpr.jp)
順風満帆な芸能生活を送っているように見えた吉岡里帆さんに苦しい下積み時代があったことは驚きですね。
吉岡里帆さんの演技に魅了されるのは、苦しい下積み時代があったからかもしれませんね。
吉岡里帆の高校はどこ?
吉岡里帆さんの出身高校は、京都府立嵯峨野高等学校です。
京都府立嵯峨野高等学校は、公立の共学校です。
偏差値は61~71と京都府内の公立高校の中でも2位と難関校です。
進学校に通っていた吉岡里帆さんは、勉強漬けの高校生活だったそうです。
1限目が始まる前から国語や英語の課題に取り組んだり、放課後も大学進学のための特別授業にも参加していたという吉岡里帆さん。
自分のために勉強を頑張っていた吉岡里帆さんですが、大学進学以外に勉強を頑張る意味を見いだせず、苦しい思いをしたこともあったそう。
登校すると1時限の前から国語や英語の課題に取り組む進学校に通っていた。放課後は大学進学のための特別授業にも参加。「勉強をするのは自分のため。それは分かっていたのですが……」。勉強漬けの毎日に息苦しさを感じていた。「大学に進学する以上の目標が見つからなくて。自分は何に向かって勉強すればよいのか苦しみ、悩みました」
引用元:【インタビュー】吉岡里帆さん 一生懸命ってかっこいい|高校生新聞オンライン|高校生活と進路選択を応援するお役立ちメディア (koukouseishinbun.jp)
高校時代の友人に自分の苦しい気持ちを打ち明けた吉岡里帆さんは、気持ちが前向きになり、目の前のことを頑張る人になろうと決心しました。
また、進学校で勉強を頑張っていた吉岡里帆さんですが、高校入学当初は、軽音楽部やソフトボールのマネージャーを務めた時期もあったそうですが、すぐに辞めてしまったそうです。
高校時代は、勉強、アルバイトに励んでいたという吉岡里帆さん。
吉岡里帆さんが苦しい下積み時代を続けることができたのも、高校時代に目の前のことから逃げずに勉強を頑張った経験が糧になっていたのでしょうね。
吉岡里帆の中学校はどこ?
吉岡里帆さんの出身中学は、京都市立嵯峨中学校です。
2004年に公開された映画「スウィングガールズ」に憧れて吹奏楽部に入部した吉岡里帆さんは、アルトサックスを演奏していました。
中学時代にアルトサックスを演奏していたこともあって、今では特技の一部になっているようです。
書道だけではなく、アルトサックスも演奏することができる吉岡里帆さんは多才な方ですね。
まとめ:吉岡里帆の転学した大学はどこ?書道家を目指していた過去から苦しい下積み時代も!
吉岡里帆さんの転学した大学はどこなのか?書道家を目指していた過去から苦しい下積み時代について調査をしました。
吉岡里帆さんは、
- 京都橘大学文学部日本語日本文学科書道コースに在籍していたが、大学3年生のときに転学をしている。
- 転学した大学は不明。
- 転学した大学で無事に卒業している。
- 7歳から書道を始め、書道家になるために京都橘大学へ進学をした。
- 大学2年生のときに芸能界デビューをするも、仕事はなく京都から上京しオーディションを受けていた。
- 大学とアルバイトを掛け持ちし、深夜バスで上京していた。
女優の夢を叶え、ドラマ、CMに引っ張りだこの吉岡里穂さんに苦しい下積み時代があったことには驚きでした。
今の吉岡里帆さんがあるのも、苦しい下積み時代を乗り越えたからなのでしょうね。
今後の吉岡里帆さんの活躍を応援したいです。
最後までご覧になってくださり、ありがとうございました。